副業で初月からしっかり稼ぐためのおすすめの方法

記事更新日: 2021/01/22

ライター: めるま

せいる

めるまさ〜〜〜〜ん

お金借してくださいーーーー!

めるま

別にいいけど・・・

どうしたの?

給料出たばっかりじゃん?

せいる
めるまの後輩

・めるまの会社の後輩
・真っ直ぐで、お人好しな性格。
・英語は話せないけど、道に迷ってる外国人を放っておけない性格

マーケ探偵めるま
まーけたんていめるま

・会社勤めのマーケター
・マーケティングを生かして月6桁の副収入
・スキルを収益化するための情報を発信しています

せいる

昨日、学生時代の友達と久々に会って飲んでたんですけど、記憶飛ばすくらい飲んじゃって・・・

気付いたら5万円使ってました。

めるま

え!?

5万は結構いったね。

せいる

そうなんですよ・・・

僕の安月給じゃ厳しくて・・・

めるま

貸すのはいいけど、金遣いも直そうよ(苦笑)

あと、給料安いなら、自分でも稼げるようになった方が良いんじゃない?

せいる

そりゃあ、自分でも稼げるようになりたいですけど

そんな簡単に稼げたら苦労しないですよ。

めるま

そう?

月に数万円でも、収入が増えたら大きいと思うけどな?

せいる

そりゃあ、数万円でも増えたら嬉しいですけど

そんな簡単に稼げます?

Youtubeとかブログとか、かなりハードって聞きますけど。。。

めるま

ああ、そういうのは大変だよね。

でも、やり方さえ間違えなければ、初月からでも数万円稼ぐことはできるよ。

せいる

ええ?

そうなんですか?

なんか怪しい話ですか?

めるま

いやいや、怪しいことしてくれって言ってるんじゃないよ。

僕が言いたいのは、こういうこと。

この記事で伝えたいこと

副業で稼いで行くには、フロー型の副業とストック型の副業を並行するのがオススメ!

せいる

フロー型?

ストック型?

めるま

まずはそこからだよね。

ちゃんと説明するからついてきて!

 

フロー型とストック型

めるま

ビジネスには、大きく分けてフロー型とストック型の2種類があるんだ。

「そんなこと知ってるよ」って人は、次の章から読んでね!

▼フロー型
 汗水垂らして働いた分、報酬を受け取るスタイル。
 働かなければ収入もストップする。
 ただし、すぐに収入になるというメリットもある。
 時給制や年俸制で働いている会社員や、仕事を請け負っているフリーランスなどはフロー型になる。

▼ストック型
 働かなくても自動で収入が生まれる仕組みを作るスタイル。
 収益化するまでが大変で、時間も労力もかかるが、うまく軌道にのれば、大きな収入を得られる。
 NetFlixなどの月額課金制のサービスや、Youtube・ブログなどによる広告費は、ストック型になる。

せいる

なるほどー

こうして見ると、大金を稼いでる人って、ストック型をやっている印象がありますね

めるま

そうだね。

ストック型の方が稼げるから、それで成功した人は、有名になりやすいよね。

でも、実はそういう人たちも、陰でフロー型をやってたりするんだよ。

せいる

へぇ、そうなんですね!

なんでですか?

めるま

理由は人によって様々だけど、金銭面でいうなら、フロー型の方がすぐに収益化できるからってのはあるよ。

ストック型は確かに魅力的だけど、収益化まで長く険しい道のりだから、最初からストック型一本だときついんだよね。

めるま

あと、これは僕の経験だけど、一度も自分で稼いだ経験がないと、稼ぐ意識が薄くて、いつまで経っても収益化に辿り着かなかったりするんだよね。

だから、稼ぐ感覚をつけるという意味でも、最初はフロー型で収入を得てみることが大事なんだ。

せいる

めるまさんも、そういう経験あるんですね。

フロー型でずっとやるのもアリなんですか?

めるま

アリと言えばアリだけど、それだと限界が来るから、ストック型とフロー型を同時にやるのをオススメするよ。

 

副業はストック型とフロー型の両方をやる

せいる

両方やるって大変じゃないですか?

めるま

そうかもしれないけど、個人的には、片方ずつより楽だと思うよ。

僕が実際、両方やってみて感じるメリットをまとめてみるね。

▼ストック型とフロー型の両方をやるメリット
  • フロー型で早めに収益化することで、やる気が出る

  • ストック型で未来の収入を作る

  • フロー型の仕事の経験が、ストック型の仕事のネタになる

 

フロー型で早めに収益化することで、やる気が出る

めるま

収入が入る経験をするって、すごく大切なんだよ

どんな形であれ、自分で収入を作ることができると、それ自体がすごく励みになりました。

私の場合は、最初に請け負った仕事の報酬が7500円でしたが、それでも、自分なりに工夫して、手元に現金として入ってきた時、すごく興奮しました。

「これを増やすには、どうすれば良いだろう」

というのを自然に考えるようになり、新しいアイディアも思いつきやすくなりました。

会社員としての仕事も同じフロー型ではあるのですが、自分で稼ぐという経験からは、会社員とは違った感覚が得られます。

めるま

逆に、成果が見えない仕事はきつかった・・・

一方で、全く収益化しないブログを書き続けるなど、先の見えない仕事をしていた時は、本当にキツかった。

将来のためと分かっていても、収入が発生しないので、続けるのは一苦労。

収入が全く入らないうちは、稼ぐ感覚が全く分からず、何度も挫折しかけました。

 

ストック型で未来の収入を作る

めるま

とはいえ、ずっとフロー型でやってても、働けなくなったら終わりなので、未来のためにストック型の収入も作るのが大事です。

Youtubeやブログなど、ストック型の収入を得る仕組みを作っておくと、後々楽になる可能性が出てきます。

個人的には、ストック型の仕組みを作ることで、未来に希望が持てる、といった感覚でした。

フロー型はすぐにお金が入りますが、その仕事をやめてしまえば、当然収益もなくなるので、収入の柱は増やした方が良いですね。

 

フロー型の仕事の経験が、ストック型の仕事のネタになる

めるま

相乗効果を大切にしましょう

ストック型の仕組みを作ろうと思った時、自分でビジネスモデルを作る場合は別として、多くの場合はYoutubeやブログなどの「発信系」になるかと思います。

その場合、必ずぶち当たるのが「ネタ切れ」。

慣れている人は、ネタを作り続けるための仕組みを持っています。

めるま

その「仕組み」として、仕事や趣味が最適なんです。

ネタが作れるなら、どんなことでも良いと思いますが、個人的には、どうせなら稼ぎたいので、フロー型の仕事で得た経験を、ストック型の仕事として発信するのがベストだと思っています。

 

何から始めるべきか

せいる

両方やった方が良いのはわかりましたが、何から始めるべきなんでしょう?

めるま

ストック型の仕事は、自分が続けられると思う方法でやるのがいいよ。

フロー型の仕事は、自分が本業でやっている仕事をやるのがオススメ!

ストック型とフロー型の仕事選びには、それぞれ以下のポイントが重要になってきます。

▼フロー型のポイント
なるべく高い金額で、すぐに収益化できること

▼ストック型のポイント
続けられること

フロー型のポイント

なるべく高い金額で、すぐに収益化できることがポイントのため、今既に持っているスキルで仕事をするのが、最短の方法です。

ただ、「エンジニアになって収入を上げたい」というように、新しいスキル習得して仕事にする気概がある人もいます。

※仕事の探し方が分からない方はこちら
労働集約型(フロー型)の副業で仕事を受注するコツ

※何かしら心配事があって副業を始められない方はこちら
副業したいけど最初の一歩が踏み出せない人に知ってほしいこと

 

ストック型のポイント

やり方によって、稼げる・稼げない、というのはありますが、ストック型の一番の鍵は「継続できること」です。

どんなに稼げる方法であっても、継続できなければ、収益化することは100%無理だからです。

いろいろやってみて、「これなら続けらるかも!」というのを、探してみましょう!

 

さいごに

めるま

ということで、せいるも自分で稼げる方法探してみて!

とりあえず、使った5万円分は早く稼ごうな!

せいる

はーい!

とりあえず、自分に何ができるのか探ってみます!

 

▼副業のアイデアに困っている方はこちらの記事をチェック!

▼商品の価格設定に悩んでいる方はこちらの記事をチェック!

▼副業で月10万円以上稼ぎたいという方は、こちらの記事をチェック!

 

この記事を書いたライター

めるま

・マーケティングを考えて、片っ端から試すことが好きで、実体験で学んだノウハウを記事で公開しています。
・現在の副収入は月6桁(エンジニアではない)
・マーケティング、プレゼンコンサル、記事執筆、書籍の執筆などをしています。

このサイトでは、仕事で活躍されたい方、ご自身で何か始められたい方向けに、経験を基にした情報を発信しています。

twitter→https://twitter.com/mailmarketing41

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