TOP > 得するライフハック キャリアに向き合う最善手 > 【2022年】私の今年やりたいことリスト100をジャンル別に公開します!
今年やりたいことをまとめるのに、リストを作るのがいいと聞いたんだけど、どう作ればいいかわかりません!
参考にしたいから、他の人の今年やりたいことリスト100を見てみたい!
わたじろー
このような悩みをもつ人のために、今年のやりたいことをまとめるのにオススメなリストの作り方や、私の今年のやりたいことリスト100を完全公開します!
「今年やりたいこと!」を毎年まとめている人は、多いのではないでしょうか。
リストでまとめておくと、行動力が上がったり年の瀬に振り返ったりできるのでオススメですよ!
この記事では、今年のやりたいことをまとめるリストに関して、以下の情報について徹底的に解説します。
今年のやりたいことリストを作ってまとめておくと、一年を充実したものにできます。
この記事を参考にリストを作ってみて、素敵な一年にしてみてくださいね!
このページの目次
手書きで作る人も多いですが、やりたいことリスト作成にオススメなのはパソコンで作ることです。
毎年やりたいことリストを作る場合、一から作るよりも、ある程度の型があった方が時間の短縮になります。
また、データの場合であれば手軽に修正できて、どこでも確認できるのが魅力です。
やりたいことリストを作る際に便利なテンプレートを以下の記事で公開しているので、手っ取り早く作成したい人は、ぜひダウンロードして活用してみてくださいね!
人によってわけるジャンルは違うと思いますが、私は以下の10項目にわけて今年のやりたいことリストを作成しました。
①学び
②体験
③挑戦
④仕事・社会貢献・社会福祉・地域おこし
⑤娯楽・グルメ
⑥旅
⑦生活・健康
⑧大切な人との時間を楽しむ
⑨動物・自然と触れ合う
⑩その他
やりたいことリストの項目は、その年の自分がやりたいことに合わせて設定してみてください。
たとえば、今年は動画作りを始めてみたいと考えている人は、「動画作成」の項目を作ってみると、いろいろとやりたいことも出てくるでしょう。
それでは、私の今年のやりたいことリスト100項目をご紹介します。
日々の暮らしを充実させたり、自分がやりたいことを実現させたりするスキルを得るために、「学び」の項目を設定しました。
私も30代に突入してから記憶力の衰えなどを感じているので、積極的に新しいことを学んで人間性や能力を高めていきたいと考えています。
私がWebライターの職業を選んだのも、社会福祉活動ができる発信力を得るためです。
そのため、とくにライティング・マーケティングの知識や困窮している人たちの現場をできる限り知って、社会福祉活動に活かしていきたいと思います。
年齢を重ねるにつれて行動力が下がってきていると感じているので、行動力を高めるために「体験」の項目を設定しました。
自分自身がワクワクした体験をしていなければ、人をワクワクさせることはできないので、幅広く経験をしていきたいと思っています。
公務員時代は周りに気をつかいっぱなしであまり休みがとれなかったので、2週間くらいの断食修行などの体験もしたいです。
あなたが思う素敵な体験を、ぜひ今年のやりたいことリストに加えてみてくださいね。
2021年の最大の挑戦は、30代後半でスキルや貯金がない状態で公務員を辞めたことでした。
2022年もそれに負けないくらい、いろいろなチャレンジをしたくて挑戦項目を設けました。
発信力をつける・地域おこしの準備・コミュニケーション能力の向上などのために、失敗を恐れずにしていきたいです。
失敗をすればするほど成功に近づくと頭ではわかっていても、これまでは安全策をとってしまいがちでした。
今年はたくさん挑戦して、たくさん失敗して、たくさん挫折していきたいと思っています。
社会福祉活動をしたくて独立したこともあって、仕事も社会に貢献するための手段だと思っています。
そのため、私の場合は仕事や社会福祉活動などはすべて同じジャンルにまとめました。
正直なところ、ここの項目だけでやりたいことリストがすべて埋まりそうなほど出てきてしまったので、10個に抜粋してみました。
公務員をやっていた10年間、常に介護・社会福祉の活動がしたい気持ちを抑えたまま仕事をしていた、下積み時代だったと感じています。
そのため、これからは自分の好きな活動にどんどんチャレンジしていきたいと思います。
私は母親の介護を長年やっていたのですが、今でも後悔しか残っていません。ただそんな経験があるからこそできる仕事や社会活動をしていきたいと考えています。
独立してから経営者の人と話す機会も増えたのですが、「君はもっと遊んだほうがいい」と3人くらいから言われてしまいました。
そのため、人間としての深みをもつためにも、今年は意識的に娯楽の時間を増やそうと考えています。
社会福祉活動で失敗する人が多いのは、自己犠牲が強すぎる人であるという話もあります。
自分を大事にしつつ、もっと周りを大切にできる人になりたいです。
娯楽やグルメをしっかり楽しむことで、人生の広がりや人としての視野がきっと広がりますので、ぜひやりたいことリストの一つの項目にしてみてくださいね。
コロナ禍の中で実現できるかという問題はありますが、やりたいことリストを作る99.9%の人が入れている「旅」に関する項目は、外せないのではないでしょうか。
いずれは地域おこしをしたいとも考えているので、さまざまな文化・歴史・アミューズメントに触れたいと感じています。
いちご狩りはよく行っていたのですが、ぶどう狩りは行ったことがなかったのでどんなものなのか体験してきます。
人生という旅を上手に生きるためにも、旅の経験を積極的に増やしていきましょう!
生活・健康も多くの人が設定している項目です。
生活の部分だと「満員電車に乗らない生活をする」とか「自分よりも劣っている上司に怒られたくない」を挙げる人も多いです。
仕事をしているとつい3時間睡眠とかでずっとパソコン作業をしてしまうので、今年は健康面に配慮した生活をします。
できる人は休むのが上手なので、私自身もメリハリをつけられる人になりたいです!
絶対にやった方がいいのに、つい後回しにしてしまう人が多いことのNo.1は「大切な人との時間を楽しむ」ではないでしょうか。
会社員をしていると、どうでもいい人のために時間を割かれて、一番大切な人との時間を犠牲にしてしまうという状況はあるあるだと思います。
大切な家族・友人・職場の同期、上司、後輩などがいたからこそ今の私がいるので、そんな人たちと過ごす時間を大事にします。
いつか来る日を後悔しないためにも、大切な人との時間を楽しむという項目は意識的に設定してみてください!
動物や自然と触れ合うことで健康や幸福度に大きな影響があるので、「動物・自然」の項目を入れました。
アメリカの疾病管理予防センター(CDC)の発表によると、動物を飼うことによって健康や幸福度が向上し、ストレスや不安が下がるとされています。
経験則的にも、動物や自然と触れ合うことで人生がより充実するのを実感している人は多いのではないでしょうか。
私自身、動物や自然が大好きなので、今年はたくさん触れ合える機会を多くしていきます。
やりたいことというよりも自分の在りたい姿の内容が多くなっていますが、「その他」の項目を設定しました。
やりたいことリストを作る際に、何でも入れられるその他の項目を作っておくと、自分の本当にやりたいことに変な制限をかけずにすみます!
やりたいことリストに制限も正解もないので、自分が今年やりたい・したいと思ったことはなんでもここに放り込んでみましょう。
やりたいことを100項目出すのは大変だと感じる人もいるかと思いますので、アイデア出しにオススメの方法3選を紹介します。
一つひとつ確認していきましょう。
ネット上では今年のやりたいことリストを公開している人は大勢いるので、それを参考にしてみるとあなたのやりたいことも出てきやすくなるはずです。
「まったく知らない人のやりたいことななんて見ても意味がない!」と感じる人もいるかもしれませんが、やりたいことって意外にみんな似たようなものだったりします。
探し方としては、「今年 やりたいこと」「今年やりたいこと 公開」などでGoogle検索してみたり、Instagramなどで検索してみたりすると、たくさん見つかるでしょう。
あなたのやりたいことを見つけるために、まずは人のやりたいことを確認してみるのをオススメします。
その際は、ぜひ私のやりたいことリストも一つの参考にしてもらえたら非常に嬉しいです。
やりたいと思ったけどめんどくさくてやめたという出来事、振り返ってみるとけっこうあるのではないでしょうか。
「別に今やらなくてもいいし」と後回しにしていると、二度とやらないまま人生が終わってしまいます。
「母や父と旅行する」「奥さんと一緒に豪華なレストランに行く」など、やろうと思えばできるけど、いつかそれができなくなる日もきます。
今年やりたいことリストの中に、これまで後回しにしてきたことを入れてみるのはオススメです。
大勢の人が挑戦してみたい・楽しみにしていることからやりたいことを探してみるのもオススメです。
たとえば以下のようなことは、多くの人が「挑戦してみたい!」「楽しみ!」だと感じています。
少しでも気になるのがあったら、ぜひ今年やりたいことリストに加えてみてくださいね!
今年やりたいことリストを作るメリットは数多くありますが、とくに大きな理由は以下の3つです。
今年やりたいことリストがあると、自分のやりたいことが明確になるので、迷わずに行動できるようになります。
必要な時間や期間も大まかに把握できるため、やりたいことから逆算して行動が可能になるので、頭の中で考えているだけよりも実現可能性が上がります。
予定がない休日にダラダラしてしまうけど、予定があればどんどん動けるという人も多いのではないでしょうか。
のんびりした休日もいいですが、やりたいことをどんどん実現させていくと、一年を充実したものにできます。
自分が達成したことの確認もしやすいので、一年の終わりに今年を振り返るのにはもってこいです。
今年達成できたこと・できなかったことを振り返って、また来年のやりたいことリストを作るのもいいでしょう。
「今年やりたいことリスト」を作るのもいいですが、より長期的な「人生のやりたいことリスト」を作成するのもオススメです。
死ぬまでの時間から逆算して、毎年やることを決めていくと、より充実した人生にできるでしょう。
人生のやりたいことリストがあれば、その中から抜粋して今年のやりたいことリストも作成できるので、手間もそこまでかかりません。
人生のやりたいことリストについて徹底的に解説した記事を用意しましたので、作ってみようかなと感じた人はぜひご覧ください。
今年やりたいことリストよりも、さらに大きな効果が期待できますよ!
せっかくですので、よく聞かれる「今年やりたいことリスト」と「人生のやりたいことリスト」の違いについて、解説します。
違いを明確にするため、人生のやりたいことリストよりも、今年やりたいことリストの方が優れている3つのメリットを紹介します。
人生のやりたいことリストは、別名「死ぬまでにやりたいことリスト」なので比較的長期的な観点から作る人が多いです。
そのため、100項目のすべてが大きなものばかりになって、全然達成できないという人もいます。
その点、今年やりたいことリストは比較的短期でやることなので、必然的に現実的なものになりやすいです。
期間も最大で1年と決まっているので、人生のやりたいことリストよりも行動に移しやすいといえるでしょう。
人生のやりたいことリストは、一度見直さなくなるとまったく見なくなる危険性も大きいです。
他方、今年やりたいことリストは、一年の始めに作成して、年の瀬に振り返ることがしやすいといえます。
そのため、PDCAサイクルが回しやすく実現につながりやすいといえるでしょう。
元旦にやりたいことを計画したのはいいけど、毎年その計画自体を忘れて過ごしてしまうという人も多いのではないでしょうか。
私自身、今年やりたいことリストを作る前までは同じような状況でしたが、作成するようになって行動力や達成率が大幅に上がったと実感しています。
何かあったときに見直すと、1年の始めに計画を立てたことすら忘れていこときもありますが、ふと思い出したときに「せっかく決めたしやってみるか!」と行動につながっています。
振り返ると休日は寝ていた記憶しかない状況にならないように、今年やりたいことリストを作って充実した1年にしましょう!
より直接的に社会福祉活動をしたいと考え、公務員を辞めて未経験からWebライターとして独立した夢追い人。