TOP > 得するライフハック キャリアに向き合う最善手 > 【2022年版無料テンプレート】やりたいことリストを手軽に作る方法を紹介!
やりたいことリストをオススメされたけど、どうやって作ればいいかわからない。
やりたいことリストを始めてみたいけど、なんだかめんどくさそう。
わたじろー
このような悩みをもつ人のために、誰でも簡単に始められる「やりたいことリスト100の無料テンプレート」を用意しました!
やりたいことリストは、手軽なのに人生を大きく変える力がありますが、それは私を含めた多くの人が実践して効果を実感しています。
この記事では、以下の情報について徹底的に解説します。
記事の中でやりたいことリストを手軽に作る方法や無料テンプレートを詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで、効果絶大なやりたいことリストを始めてみてください。
このページの目次
やりたいことリスト100項目とは、自分のやりたいことを100個書き出して実現していくという、シンプルなワークです。
実践した人が「ただ書いただけなのにどんどん実現して人生が変わった!」とSNSなどで発信して、話題になっています。
具体的には、以下の7つの効果が期待できます。
「ただ書くだけでそんな効果が出るわけないでしょ!」という声が聞こえてきそうですが、これらはけっしてスピリチュアルなものではなく、根拠があるものです。
以下の記事で、その根拠やリストの活用方法などを17,000字以上でこれでもかというくらい徹底的に解説していますので、興味がある人はぜひ参考にしてみてください。
次に、やりたいことリストを手軽に作る方法を解説していきます。
やりたいことリストを作る流れは非常にシンプルで、以下の2つのみです。
①紙や電子上などやりたいことリストの書く場所を決める
②やりたいことを100個出す
やりたいことリストを手軽に書きたい人へのオススメは、エクセルやスプレットシートなどで書くことです。
印刷すれば持ち歩くこともできて、修正もしやすく、見返すのも簡単にできます。
やりたいことリストを手軽に作るためにオススメの具体的な方法は、以下の3つです。
やりたいことリストを作る人が迷いやすいそれぞれの段階にわけて、詳しく紹介していきましょう!
やりたいことリスト100のテンプレートを利用して、手軽に最初の一歩を踏み出しましょう。
やりたいことリストを作る人が最初に抱える悩みは、「やりたいことリストをどんな感じで作ればいいかわからない」です。
そんな悩みをもつあなたのために、誰でも簡単に使えるようにした無料テンプレートを用意したので、ぜひ以下からダウンロードして活用してみてください。
あまり細かく悩みすぎないで、まずは書き始めてみることが重要です。
※エクセルデータです。
※再配布・販売はしないでください。
やりたいことリスト100 無料テンプレート
やりたいことを手軽に出すためにオススメの方法は、人のやりたいことリストを真似てみることです。
「やりたいことを出せと自分にはとくにない……」という人でも、人のやりたいことリストを見ると「これなら私もやってみたい!」となることも多いですよ。
人のやりたいことリストはGoogleで「やりたいことリスト 公開」「今年やりたいこと」などで検索してみたり、インスタグラムなどで検索してみたりすると、たくさん出てくるのでぜひ参考にしてみてください。
自分のやりたいことを100個も考えるのは大変だと思うかもしれませんが、他の人のやりたいことリストを見るとワクワクしてきて、意外に簡単に出てくるはずです!
やりたいことを手軽に増やすためには、自分のやりたいことから広げていくのがオススメ。
すでに出したやりたいことは自分の興味があることなので、そこからやりたいことをどんどん広げていける場合は多いです。
たとえば「チワワを飼う」というやりたいことがあれば、「チワワと一緒に旅行する」「チワワとキャンプに行く」「チワワを芝生で思い切り走らせてあげる」「チワワが庭で遊ぶのをのんびりとコーヒーを飲みながらながめる」と広げられます。
自分のやりたいことからどんどん広げて、ワクワクを連鎖させていきましょう。
このやりたいことリスト100は、しっかり行動にまで繋げたい人用となっています。
あなたの行動につながるために完全オリジナルで頑張って作成したので、データの再配布・販売はしないでください。
以下から、エクセルデータのダウンロードができます。
やりたいことリスト100 無料テンプレート
やりたいことリスト100の無料テンプレートの活用方法と5つのこだわりポイントは、以下のとおりです。
やりたいことリストのテンプレートでは、やりたいことを出すための工夫や作りっぱなしで終わらせない行動できる工夫を詰め込んで作成しました。
詳細について、一つずつ確認していきましょう。
無料テンプレートでは、達成したのが一目で確認できるように達成日を入力すると行全体の色がグレーに変わるようにしています。
達成したものがわかるようにすると、モチベーションの維持や達成感の向上につながります。
これは「完了バイアス」といって、人の脳は物事が完了したときに喜びを得られるようになっているからです。
後日の振り返りにも役立つので、やりたいことが終わったら達成日を入れるようにしていきましょう。
やりたいことリストで書いたことを実践するための工夫として、やりたいことの横に達成難易度や備考欄を用意してあります。
この2つの項目を設けた大きな理由は、以下の2つです。
やりたいことリストは100項目もあるので、数をこなすことだけが目標になってしまいがちです。
ただ、簡単なやりたいことを10個やるよりも、難しいやりたいことを1個やる方が満足度が高くなる場合も多いので、メリハリをつけられるようにしています。
やりたいことを行うためには、膨大な時間と費用が必要になる場合が多いです。
備考欄に必要な費用や時間などを明記しておくと、そのために必要な準備期間が一眼でわかるので、行動しやすくなるでしょう。
「共有用のやりたいことリスト」を簡単に作れるように、共有の可否をチェックできる欄を設けました。
やりたいことリストは、自分のやりたいことをとにかく自由に並べていくものなので、基本的には人に見せないことを前提に書く必要があります。
人に見せることを想定して書くと、自由に書けなくなるからです。
しかし人に見せることで以下の効果が期待できるので、人と共有するメリットは非常に大きいです。
人と共有するやりたいことを決めて、人に見せられる範囲でどんどん共有していくのは実現可能性を高めるためにも有効な方法です。
また、実現可能性を別にしても、目標を共有し誰かとそれを達成していくのはとても気持ちのいいものですよ!
よく使われるやりたいことの大まかなジャンルを、事前にテンプレートに用意しておきました。
あまりにも自由すぎるとやりたいことが浮かばないという人は多いので、一つの参考にしてみてください。
なお、実際に設定している人が多い項目は、以下のとおりです。
無料テンプレートでは、項目の内容は自由に変えられるようにしてありますので、自分に合った項目を設定してみてください。
「人生におけるやりたいことリスト」ではなく、実行する期間を区切ったリストを作る人も多いのです。
そのため、無料テンプレートでは「今年やりたいことリスト」を簡単に作れるようにしておきました。
人生におけるやりたいことリストだけでは先延ばしにしてしまう人も多いので、やりたいことを実現する期間を決めて行動していきましょう。
「今年やりたいことリスト」を利用する人は多いですが、人によって毎月やることリストなど作っている人もいるので、自分が行動しやすい期間で実行してみてください。
なお、今年やりたいことリストの詳しい内容については、以下の記事で徹底的に解説しているので参考にしてみてください。
やりたいことリスト100には、自分のこれまでやりたかったことや夢を叶えてくれる効果があります。
人によってやりたいことがそれぞれであるように、やりたいことリストの使い方もそれぞれの人に合う使い方があります。
「自分に合った使い方と言われてもよくわからない」
そんな人は、今回の記事で紹介した無料テンプレートを使って始めてみてください。
お金・時間・環境に何の縛りもないという状況を想像して、ワクワクしながら書いてみてください。
ホリエモンが提唱する「多動力」という言葉ができたように、今は一つの物事に取り組む人よりも、いろいろなことにチャレンジする人が活躍しやすい時代になっています。
少しでも早くやりたいことリストの魅力に触れて、たくさんのことに挑戦し行動できる人生にしていきましょう!
より直接的に社会福祉活動をしたいと考え、公務員を辞めて未経験からWebライターとして独立した夢追い人。