転職honeを使ったら転職活動は上手くいきますか?
転職honeの評判は良いですか?
転職以外の相談もできますか?
わたじろー
これら転職honeに関する悩みを解決するため、今回は実際に私も転職honeを利用してみました!
その体験も踏まえ、以下のことが分かるように本記事を執筆しています。
・転職honeについて
・転職honeの特徴について
・転職honeと転職エージェントの違いについて
・転職honeの料金について
・転職honeの評判について
・転職honeのメリット・デメリットについて
・転職honeがおススメな人について
・転職honeの利用の流れについて
・転職honeについてよくある質問
実際に体験や調査をした結果、転職honeは以下の人におススメのサービスです。
もし、転職hone以外の有料キャリア相談サービスも検討されたい方は、以下の記事も併せてご覧いただければ、より自分に合った有料キャリア相談サービスを見つけられると思います。
お待たせしました。それでは内容に入っていきたいと思います。
ボリューム満点の内容になっているので、お時間のない方は目次からご興味のあるパートに飛んで読み進めて下さい。
このページの目次
転職honeとは、 Select Wall(セレクトウォール)株式会社が運営する有料の転職支援サービスです。
運営会社 | Select Wall株式会社 |
代表者 | 代表取締役 郷 暁洋 |
創業 | 2018年11月 |
資本金 | 500万円 |
所在地 | 東京都豊島区北大塚1-19-12-5F-9 |
会社URL | https://www.select-w.com/ |
転職honeでは、転職が上手くいかない方や失敗したくない方向けに、納得できるキャリアを歩む手助けとして自己分析から選考のサポートまでを徹底的に行っています。
わたじろー
転職経験者であればご存じだと思いますが、転職活動の最中にやることはたくさんあります。そのため、転職エージェント等を利用しても中々上手く転職できない方もたくさんいるのが現状で、その方達向けにサポートを行っているのが転職honeです。
続いて転職honeの特徴を紹介します。
転職に縛られない自分の理想のキャリアを1から考えるお手伝いをする有料キャリア相談サービスというものと転職honeのサービスはよく似ていますが、転職に特化しているという点では少し違うサービスと言えます。
わたじろー
転職honeはあくまで転職支援サービスです。そのため、有料キャリア相談サービスの1つとして検討すると、少し違和感を感じることになると思いますが、本気で転職したい方にはむしろおススメのサービスと言えます。
加えて、転職honeは20~30代のキャリアサポートに特化したサービスでもあります。
わたじろー
幅広い世代の方が利用できないのは残念ではありますが、特化している分20~30代のキャリアサポートの経験・知識が豊富なメンターが在籍しているので、その世代に該当しているのであれば、むしろ安心して利用できるサービスと言えるでしょう。
転職honeのサービスは基本的にオンラインで完結するのですが、要望があれば面談の何回かを対面で行うことも可能のようです。
わたじろー
このような有料のキャリア相談サービスでは対面での面談を基本的に行っていないので、オンラインだけでは不安に思う方でも利用できるサービスです。対面・オンラインの両方の面接対策ができるサービスは少ないので、そういった点でも魅力的と言えますね。
この記事をご覧になっている方の中には、ただ転職するだけなら転職エージェントを利用しても良いんじゃないかと思った方もいるのではないでしょうか?
わたじろー
そのため、続いては転職honeのような「有料転職支援サービス」と「転職エージェント」の違いを紹介します。
有料転職支援サービスと転職エージェントの違いはビジネスモデルからきます。
有料転職支援サービスと転職エージェントの
ビジネスモデルの違い
転職honeのような有料転職支援サービスは、相談者から報酬をもらい、企業とは関わりのないビジネスモデルなのに対し、転職エージェントは、相談者から報酬をもらうわけではなく、企業に人材を紹介し、企業が採用すれば報酬をもらうビジネスモデルです。
この2つの大きな違いは転職支援先の企業と繋がっているかどうかです。転職エージェントの場合は企業に人材を紹介しないと報酬が発生しないので、相談者の希望はどうあれ必ず自社の求人紹介をしますが、有料転職支援サービスは企業とは関係ないため、幅広い転職先を検討することができますし、強引な求人紹介もありません。
わたじろー
転職エージェントの場合、相談者がすぐに転職しなそうな場合や出来なそうな場合はそっけない対応を取られることもあります。有料転職支援サービスの場合、そのようなことはなく、親身になって対応してくれます。
他にも有料転職支援サービスと転職エージェントには以下の違いがあります。
有料転職支援サービスと転職エージェントの違い
また、転職エージェントに比べ、有料転職支援サービスは有料であるがゆえに幅広いキャリアの相談に乗ってくれますし、自己分析や面接対策も通り一辺倒な対応ではなく、相談者に寄り添って行ってくれるので、転職が上手くいかない方だけでなく、これから理想のキャリアプランを考えたい方や第3者のフラットな意見を聞きたい方にも有料転職支援サービスはおススメです。
わたじろー
反対に理想の転職先や業界が既に自分の中にある人には無料で利用できる転職エージェントの方がコスパは良いかもしれません。ただ、転職エージェントは自社の求人しか紹介してこないので、登録するなら数社まとめて登録することをおススメします。
本編とは関係ないので詳しい説明は省きますが、おススメの転職エージェントもいくつか紹介しておくので、もし転職エージェントの方が向いていると思った方は登録だけでもしてみて下さい。
全員におススメの転職エージェント
・リクルートエージェント(業界最大手で求人数も多い)
URL:https://www.r-agent.com/
・マイナビエージェント(リクルートに次いで大手、第二新卒向けの求人が多い)
URL:https://mynavi-agent.jp/
・doda(利用者満足度業界1位)
URL:https://doda.jp/
IT・WEBエンジニア志望の方に
おススメの転職エージェント
・マイナビIT AGENT(マイナビが運営するIT・Web業界に強い転職エージェント)
URL:https://mynavi-agent.jp/it/
外資コンサル志望の方に
おススメの転職エージェント
・アクシスコンサルティング(大手コンサルティングファーム在籍者の転職支援数1位)
URL:https://www.axc.ne.jp/
飲食業界志望の方に
おススメの転職エージェント
・フーズラボエージェント(業界非公開求人数1位)
URL:https://foods-labo.com/
管理部門志望の方に
おススメの転職エージェント
・MS-Japan(管理部門・仕業の登録率1位)
URL:https://www.jmsc.co.jp/
不動産業界志望の方に
おススメの転職エージェント
・宅建Jobエージェント(非公開求人を1000件以上)
URL:https://takken-job.com/
わたじろー
転職honeの料金プランは以下の3つがあります。
転職honeでは、他社のサービスで良くある入会金は一切かからないため、基本的に上記の料金だけかかると思ってもらって差し支えありません。
また、入社後のアフターフォローサポートや延長オプション等、こちらからの要望に関しては柔軟に対応していただけるようなので、詳細は無料カウンセリングを受けた後聞いてみると良いでしょう。
わたじろー
ちょいさぽコースと他の2コースのサポート内容が異なるのは上の表を見ると分かると思います。そこさぽコースとふるさぽコースについては、サポート期間や面談回数が違うだけで、サポート内容は一緒になります。そのため、どちらかで迷う場合は、どれぐらいの期間サポートが必要かでコースは選ぶと良いと思います。
続いては転職honeの評判を紹介していきます。
(転職hone公式HPより引用)
わたじろー
DAYRICH編集部で転職honeの口コミ・評判を調査しましたが、利用者がまだまだ少ないせいか、中々参考になるものは集まりませんでした。ただ、転職honeの公式HPの口コミを見ると、転職をゴールにしたい人にとっては利用する価値がありそうな気がします。あくまで公式が載せている口コミなので、鵜呑みにしてはいけませんが、転職を希望している方は検討しても良いサービスではありそうです。
転職honeの評判を調査しても、サービスを利用するべきかどうかの判断材料を十分に得られなかったため、転職honeを利用するメリット・デメリットについても見ていこうと思います。
転職honeは転職支援サービスなので、他のキャリア相談サービスに比べると、転職に特化しているため、転職するためのサポートが充実しています。
また、転職エージェントより業界・企業分析をみっちりと行うため、自分に合った転職先を見つけられる可能性も高いです。
わたじろー
そのため、どうにかして自分にあった転職先を見つけて働きたい方は転職honeを検討しても良いと思います。
有料キャリア相談サービスの面談1回あたりの料金相場は大体5万円ぐらいで、安くても3万円は軽く超えてくるものですが、転職honeの場合は税込みでも30,250円でどのコースも利用できます。
わたじろー
転職honeは、恐らく転職に特化している分安い料金設定にしているのだと思います。私も無料カウンセリングを体験しましたが、雑に扱われる等といったサービス品質の悪さは感じませんでした。
先ほどはメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあるので、続いては転職honeのデメリットを紹介していきます。
転職honeは、あくまで転職による理想のキャリアの実現を前提としているので、転職以外のサポートに関しては実績がほとんどなく、不十分なものになる可能性が十分に考えられます。
わたじろー
自己分析を進めていくうちに、現職に留まることや起業・フリーランスのような自分で稼ぐ仕組みを作ることにシフトしたいと思うことはあるかもしれません。そのため、既に転職以外の道も視野に入れたい方には、転職honeをおススメしません。ただ、代表の郷さんは実際に企業をなされていているので、郷さんにサポートしてもらいたい方は転職honeを検討しても良いでしょう。
転職honeは2020年11月から始まったサービスなので、良い評判もあるサービスではありますが、まだまだ実績が少ないのは確かです。
わたじろー
歴史が長く、実績の豊富な競合は存在するので、より信頼できるサービスを利用したい方には向かないかもしれません。
転職以外の道も視野に入れたい、実績豊富なキャリア相談サービスを利用したいという方には、ポジウィルキャリアがおススメです。
こちらのサービスも無料カウンセリングを実施してるので、是非こちらも一緒に検討してみて下さい。
ポジウィルキャリア公式HP:https://posiwill.jp/career/
関連記事:【ポジウィル評判は怪しい?】有料体験者のリアルな口コミから完全究明!
これまでの解説を見ていただけると分かるように、転職honeを利用した方が良い人と利用しない方がいい人がいますので、それを以下にまとめてみました。
わたじろー
上記をご覧になって、おススメな人に該当する数が多い方は転職honeを利用した方が良いと思います。行動することが大事だと思いますので、まずは初回カウンセリングの申込をおススメします。逆に、おススメでない人に該当する数が多い方は他のキャリア相談サービスか転職エージェントを検討した方が良いと思います。
転職honeをこれから利用される場合は、以下の流れで進んでいくというイメージを持っておいてください。
転職honeの利用の流れ(そこさぽ・ふるさぽコース)
以上から、転職honeの利用の入り口は、まず無料カウンセリングの申込からになります。
わたじろー
無料カウンセリングの申込を行いたい方はコチラからすぐに行えます。また、申込方法は以下と同じやり方で行えますので、是非ご覧になりながら進めて下さい。
まずは、公式HPへ飛ぶと出てくる「無料カウンセリング予約」をタップします。
ページ下部まで飛ぶので、飛んだ先の無料カウンセリングフォーム(下図)の入力を進める。
全てを入力し終えると、入力内容確認画面に移るので、確認後「送信する」をタップすると申込完了です。
わたじろー
申込が完了すると、転職honeの担当者からメールで無料カウンセリング日程調整の連絡が来ますので、数日経っても連絡が来なければ、問い合わせてみて下さい。
最後に転職honeについてのよくある質問を紹介します。
A.延長できます。コースや延長期間によって料金が代わります。
A.途中解約できます。ただ、解約条件がありますので、詳しくは無料カウンセリング時にお問い合わせ下さい。
A.基本的にオンライン(Skype,zoom等)、LINE、電話にてサポートしますので、遠方の人も利用できます。
A.起業等サポートできる内容もありますので、料金等も含めてご相談ください。
わたじろー
その他ご不明点があった場合は、無料カウンセリング時に聞いてみて下さい。
転職honeは、転職に特化しているだけあり、転職に対するサポート体制は整っています。
そのため、実績はそこまでありませんが、転職をゴールにしたい人は是非検討したいサービスと言えます。
わたじろー
料金も転職に特化している分、競合他社と比べたらこれでも安い方です。一度無料カウンセリングを受けて、利用価値があるかをご自身で判断してみて下さい。