最近何かと話題になっているコーチング系会話。
マンツーマンで徹底的に英会話のレッスンを受けられるとあって、学習効果も高く一部のビジネスパーソンの間で人気を集めています。
ただコーチング英会話って何社もあって結局どれが1番いいのかってよく分からないんですよね。どこも似たようなサービスに見えますし…。
そこで今回は、英会話コーチング系の英会話について何社も独自で調査をしてきた僕が、実際にALUGO英会話がどんな英会話サービスを提供しているのか、説明会に行って聞いてきました!
その辺りを徹底的に調べてきました。
説明会でもらった資料
コーチング英会話のALUGO(アルーゴ)。実際に体験した中ではかなりオススメのビジネス英語プログラムだから、もっと多くの人に知って、体験してほしい。TVCMとか打たんのかな~。知名度UPしてほしい。
— omaty@元SE 英語ブログ管理者 (@tt_omaoma)2018年10月12日
今日はグローバルな現場で
— 中井さくら 【SAKURA NAKAI】 (@sakura_nakai)2018年6月17日
撮影クルーの半分が外国人
現場で英語が飛び交ってる…!!
さっそくアルーゴが役に立ってます
積極的に話しかけてみているpic.twitter.com/qKMkEfFavA
ALUGOはまだ比較的新しいサービスで口コミや体験談もまだまだ少ない状況です。
とはいえ上のTwitterのように少しずつ人気が広がってきており、かつ運営元のアルー株式会社がマザーズに上場したこともあり、これから一気に人気が加速していくものと思われます。
しかし結論からいうと、ALUGO英会話は「かなり人を選びます」。
認識を誤って受講すると全く結果が出ない、なんてことにもなりかねません。
ご自身がALUGO英会話を活用できる人なのかどうか、この記事を読んでじっくり検証してみてくださいね!
このページの目次
ALUGOの解説に入る前に少しだけ前提知識の共有をしていきたいと思います。
高千穂大学の商学部の寺内一教授が、国際ビジネス英語教育についての講演を行ったときの資料を見ると、「TOEICを高得点獲得するだけではビジネスの現場で使える英語にはならない」という声が多いことがわかります。
特に注目しておかなくてはならないことが、ビジネスの現場で求められている英語力には論理的思考が必要であるという指摘です。
実際に海外で働くTOEIC800点以上の人たちが、
といったような不安を抱えているようです。
実際にビジネスの現場で英語を話そうと思ったら、相手の話す事への理解はもちろん、反論したり論理建てて説得したりするための論理的思考が絶対に必要不可欠です。
しかしTOEICでどれだけの高得点を取れたとしても、その論理的な会話力が身につくわけではありません。
ビジネス英会話に特化したコーチング系サービスが流行りだしているのも、そんな現場のニーズが高まっているからなのでしょう。
ではここで一般的なコーチング系英会話サービスとの比較について見ていきましょう。ALUGOが他のコーチング系英会話サービスと違う点は、
「電話だけでレッスンをする点」
「教材や課題・レッスン内容をデジタル(AI)で一括管理する点」
「ALUGOアセスメントという独自の成果指標を持っている点」
です。そしてこれらはビジネスに必要な論理的な英語力を養う、という目的のために行われているのです。
Skypeや対面でのレッスンを行わずに電話のみでのレッスンにこだわるのは、「雰囲気でなんとか理解し伝える」という一種のごまかしを許さずに、「視覚情報に頼らない純粋なリスニング力とスピーキング力」を養えるからです。
一方のトライズ社は、謳い文句としても「流暢な英語じゃなくてもいいのでとにかく伝わればいい」ということを掲げている会社です。
また教材や課題・レッスン内容をデータで一元管理をするのも、それらを自社のデーターベースと照らし合わせて、AI分析によって生徒の思考性や発話のくせ、論理展開の弱点などを発見しやすくするためです。
このデーターベースは、法人向けのALUGOとして過去に約5,000名に対してレッスンして来た実績に基づいています。
そしてそのデータベースは英語力を定量的に測定するために開発したALUGOアセスメントにも反映されています。
他社がTOEICやVersantといった「外部機関の発行する」テストを指標にしているのに対し、ALUGOは独自で開発したアセスメントを使用します。
TOEICで学習効果を測定することが悪いことではないのですが(履歴書に書けるぐらいですからね)、しかし「ビジネス現場における英語力」が養われるか?というと、TOEICだけではやはり不十分です。
トライズ社のみVersantというビジネスの英語力を測定するテストを導入していますが、こちらはあくまで一般的な指標であり、個別最適化された課題の抽出をすることはできません。
ALUGOアセスメントにおいては、英語の流量さや論理的思考力なども加味されてくるため、より論理的で実践的な英語力を求めている人を対象とした英会話サービスであることがわかります。(ALUGOアセスメントに関しては後述)
だからこそALUGOでは、生徒の対象を初級以上の英語力を身につけている人に定めているのです。(ここでいう「初級」とは義務教育で習う最低限の文法、例えば仮定法や現在完了過去完了といった文法がわかる人を指しています。)
つまり日常英会話を一から丁寧に教えて欲しいという人には向きません。
また転職や就職に有利にするため・社内の評価を上げるためなどの理由でTOEICの点数を上げたいという人にも不向きです。
これが僕が冒頭で「ALUGOは人を選ぶ」とお伝えした理由です。
前述のようにALUGOは音声通話のみに特化したモバイルレッスンを行います。
しかし「それだけで本当に英語力が向上するのか?」「やはり対面やスカイプの方がいいのではないか?」と疑問に感じる人も多いでしょう。
スカイプ英会話は確かにスピーキングの回数は多いものの、プロによる的確なフィードバックが不足しており、講師のレベルもあまり高くありません。
どちらかと言うと英語力がある程度以上ある人が、その英語力を維持する人向けに使われています。
一方のALUGOは短期集中型のモバイルレッスンにフォーカスすることによって、圧倒的なスピーキングのアウトプットをすることができます。
それに加えて、そのアウトプットをビジネス現場経験のある講師とAIが分析することで、質の高いフィードバックをすることを可能にしています。
通学が必要な対面英会話の場合、教材が重くてかさばったり、グループレッスンでのスピーチの実践練習の質と量が不十分であったりします。
こういったなかなか不便な点が多いのも、多忙なビジネスマンにとっては負荷に感じやすいと言われています。
ALUGOは、学習管理・進捗確認・宿題・レッスン・予習復習を全てスマホ一台で完結することができます。
これによって、忙しいビジネスマンでもストレスがかからず、レッスンに集中できるようになっているのです。
以上がALUGOと一般的なコーチング系英会話やSkype英会話との大きな違いです。
そしてALUGOの何よりもの強みは、改善分析提案をAIを使って行うところです。AIによる改善分析は次の章で詳しく解説しましょう。
ALUGOを運営するalue株式会社は、ALUGOの個人向け事業のほかに先に法人向け事業で成功している会社です。2018年12月11日にマザーズへの上場も果たしました。
中国・インド・シンガポール・フィリピンに関連会社をもち、平成29年12月度の連結決済で19億円の売り上げをあげています。
経常利益も一年間で6億円から12億円へと約2倍近い伸びをしており経営面での勢いもあります。(参照:東証マザーズ有価証券報告書)
alue株式会社は、事業として国内法人研修とグローバル研修を実施しており、国内法人研修の新人研修では国内シェアナンバーワンを獲得。海外派遣研修では、上記海外4拠点でグローバルビジネス人材を数多く育成してきました。
また社会人への英語教育は法人向けALUGOとして、大手グローバル企業150社以上に導入実績があり、約5,000名の受講生に13万回以上のレッスンを提供してきた実績があります。(2013〜2017年の実績で、約9割の顧客から5段階評価で4以上の評価を獲得)
そういった中で法人研修を受けた生徒さんから、「個人的にもっとやってほしい」といった声や「法人研修の中身がすごく良かったので、選考に漏れた人が習いたいと言っている」などの声が上がり、個人向けALUGOを設立するに至りました。
入社2年目、想像以上に英語を使う職場で、危機感を覚えていました。 大学時代に勉強していたつもりが、ミーティングでは思い通りに話せない。 そんなとき、会社研修でALUGOを使う友人から勧められたんです。
ALUGOは、レッスン中の私の会話が書き起こされ、メールで送られてくる。ミスの傾向まで「見える化」され、効率的に攻略できます。コーチからは学習法の提案やレッスン時に意識すべきポイントなど、最適なカリキュラムを組んでもらいました。
レッスンも、ビジネス関連のトピックが中心で実践をイメージしやすかったです。(公式HPより引用)
ALUGOは多忙なビジネスパーソンがいかに無駄を少なく質の高いトレーニングを必要な量を受けることができるかという観点で設計されています。
alue株式会社はロジカルシンキングなどの知見もありますので、まさに論理的な思考が必要とするビジネスの現場で活躍したいと思っていて、特にスピーキングに課題を感じているの方にうってつけのサービスと言えるでしょう。
では実際にAIによる分析でどんなことがわかるのか、実際のレポート画面を見てみましょう。(画質が荒くてすいません)
まず一つ目が、成長予測です。
レッスン内容から推定した自分のスコアが、平均的な成長を遂げた場合にどこまで行くのか、TOP25%の受講生のように成長したらどうなるのか、ということがわかります。
これによって自分が他のライバルたちと比べてどのくらいの位置にいるのかも可視化されますし、人によってはTOP25%の成長速度を超えてやろう!というモチベーションになる人もいるようです。
次にレッスンと宿題の実施数(率)がわかります。これも、教材などを全てスマホ一台で一元化できているALUGOならではですね。
そして3つめがレッスン中に発話した単語数の推移です。
これは数が多ければ多いほどいい英語であるというわけではありませんが、自分の使っている単語数は、語彙力と直結する数字でもあるので、それが可視化されるというのは面白いですよね。
さらに使用頻度の高い語彙がなんであるか、表現の幅をもつために使用した方がいい単語も教えてくれます。
これも自分のレベル感に沿ってAIによって自動的に提案されるものです。
最後は、基本文法の偏差値が出ます。具体的には比較・受動態・関係代名詞・不定詞・使役動詞の使用頻度の分析が行われます。
こうやってみると13万回以上のレッスンを全てデータとして持っている、ということのインパクトがわかりますよね。
次にこの章では、英語を話せない人によくある課題をALUGOのレッスンでどのように解決できるのか、について解説します。
英語を話すまでには、聴く→理解する→知識を使って→言語化し→それを瞬時に→構造化して→話す、といった段階があります。
そしてそれぞれのフェーズで、次のような課題点があります。
それらの課題に対してALUGOが提供する解決策が以下のようなトレーニングです。
中でも特徴的なのは、
ことです。
これらのトレーニングは全て、第二言語習得理論、認知心理学、教育心理学と様々な学術研究に基づいて設計されています。
では、どんなレッスンやトレーニングをするのかを具体的に見ていきましょう。
ALUGOでは英語レッスンとカウンセリングだけでなく、個別に最適化された学習を繰り返すことによって英語力を鍛えてきます。
まず初回アセスメントでテストを行います。そのテスト結果を独自のアルゴリズムで解析した後にカリキュラムを決定。そこで目標と2カ月間の学習方法の方向性を明確化し、学習計画についてもアドバイスをしてくれます。
そこからは、数多くのグローバルビジネスパーソンたちの英語を教えてきた優秀な英語コーチ陣がスピーキングの実践トレーニングを行っていく、というイメージです。
レッスンの中身
■アセスメント&フィードバック:2セット(初回・最終)
■英語レッスン25分×週6回(計48回)
(土日祝含む7時〜夜23時の間)
■カウンセリング(バイリンガルセッション):50分×週一回(計8回)
(平日夜18時から夜22時の間)
レッスン中には受講生が話した内容をネイティブコーチが書き起こしをします。加えて受講生はレッスンとレッスンの間に、リスニングとスピーキングの宿題を行っていきます。
この書き起こしのデータと宿題の提出によって、AIが受講生の英語力を過去のデータベースと照らしわせながら解析をし、現状の課題を洗い出します。
そして現状の分析結果を毎週レポートとして発行し、専属のバイリンガルカウンセラーが進捗と習熟度を確認した上で、新たな目標と次のステップに進むために必要なやるべき事とやり方を具体的にアドバイスしていきます。
1、コーチから電話でレッスン開始
2、レッスンは全て音声で録音される
3、レッスン終了後はフィードバックメールをもらう
例えばこの例では、コーチから「もし5日間休みが取れるなら、それを使って何をしたいですか?Ifという言葉を使って、理由も一緒に答えてください」という設問と、「もし友人がミーティングに遅れたらどうしますか?Whenという言葉を使って、理由も一緒に答えてください」という設問を与えられていることがわかりますね。
それに対して受講生の答えが載せられています。(添削前の実際に受講生から発話されたもの)
そして最後にコーチからのワンポイントアドバイスがあります。ここでは、「理解しやすい英語だったけど、まだつっかえたり、言い間違いや言葉の繰り返しがあるね。とにかく練習あるのみ!大丈夫、君ならやれるよ!」といったこと(意訳)が書いてあります。
そして実際に添削されたものがこちらです。
この添削の中では、論点整理についての解説や、目的を明示化するためのアドバイス・因果関係を明瞭にするための手法なども紹介されます。
これにより、冒頭でも紹介した、論理的な思考に基づいた発話をできるようになっていくのです。
実際にコーチとレッスンをしていると、相手の言ってることが理解できない、しゃべることに詰まってしまう、そういったことも起こります。
そんな時に役立つのがあれば独自のホワイトボード機能です。
レッスン中に聞き取れないことは、コーチにホワイトボード画面にタイピングをしてもらうことで、電話してる自分のスマートフォンの画面でリアルタイムで確認することができるのです。
レッスンとレッスンの合間に出される宿題は、リスニング課題とスピーキング課題があります。
リスニング課題は個人アカウントのページにいくと、自動的に課題が設定されているので、それを聞きディクテーションしてきちんと聞き取れたかをチェックすることができます。
リスニング課題に加えて行うスピーキング課題が、Speaking Rally(スピーキングラリー)と言う宿題です。
スピーキングラリーはある特定のテーマに沿って、1日2回まで1分間のスピーチを投稿をします。
まずスピーキング課題のトピックを選びます。トピックはGeneral・Business・Freeの3種類があります。
この画面では、「写真と映画はどちらが好きですか?その理由を教えてください」という一般課題が設定されていますね。実際に投稿すると、こちらもコーチが添削をしてくれます。
また「フォーラム」という機能があり、他の受講生がどのようにスピーチしたのかを見る機能もついていて、自分とは違う表現方法も学ぶことができるのです。
カウンセリング(バイリンガルセッション)は、1回50分のバイリンガルのパーソナルカウンセラーによる日本語を用いたトレーニングです。
学習状況のカウンセリングや目標設定、宿題の進捗確認などを行ったあと、英語の実践的な発話練習と日本語での解説に移ります。
和文英訳を瞬間的に行う「瞬間口頭英作文」を通じて、自分で完全な一文を自動的に作れるように徹底的に訓練をします。
実践セッションではスピーキングで重要な構文や論理展開について具体的にアドバイスをします。
レッスン終了後フィードバックのメールが送られてきます。
一番良かったのはバイリンガルの方と電話でコミュニケーションをとれたことですね。
最初は日本語で理解しないことには覚えられなくて、ただ単に自分の知っている語学と文法でずっと話していて。英文でくるFBは、なんとなくで分かっている気になっているだけのような気がしてたので。(公式HPより)
以上がALUGOのレッスン内容です。
ALUGOでは、英語の能力を3段階で評価しており、それぞれBasic・Intermediate・Advancedと定義し、それぞれの中での英語力を分解しています。
Basicはその名の通り、聞き取り能力や語彙力などの基礎的な英会話能力をさします。
Intermediateは、そこから一歩ステージが上がり、英語を用いた人間関係構築の能力が求められます。
そしてAdvanceになると、ビジネスにおける難しい局面を打破するような交渉力や、議事進行能力までも測られるようになります。
さらにそれぞれの能力の中でA〜Eまでのランク付けがあり、そのランク付けにより以下のようなステップが敷かれています。
LV3ではビジネスの出張に困らないレベル、LV6では駐在を任されても困らないレベルになります。
そしてALUGO受講者の中には、たったの2ヶ月間でこのLV1からLV6まで駆け上がった人もいるのです。
ALUGOのスコアでいうと、最初はレベル1だったスコアが、レベル6になりました。「こんなにスコアが上がった人はいない」とコーチに言われましたが、スコアよりも、自分の英語に自信がついたのが、大きな財産です。
今回、受講期間の後半で、「自分の英語に最適なスピード」をつかむことができました。「このスピードで話せば、インターバルや、文法的な間違いがなく、自信のある英語で話せる」というスピードです。 ALUGOのレッスンを通してこの感覚をつかめたおかげで、海外オフィスのメンバーと英語でコミュニケーションをとるときも、気後れすることが減りました。
もちろん、今後も英語力を磨き続ける必要はありますが、ALUGOで英語を徹底的に鍛えて、英語に対する苦手意識がなくなった二ヶ月間は、私の人生を変えた二ヶ月間だったと思います。(HPより引用)
つまり上の表で行くと新居さんは、「自分が知っている単語を用いた片言のコミュニケーションはできるが、十分な意思疎通は難しい」レベルから、「ビジネスの一般的な局面において、難しさを感じる場面はありつつも最低限のポイントを抑えつつ、コミュニケーションができる」レベルまで、たったの2ヶ月で駆け上がったことになります。
もちろんこれには裏話があって、この新居さんは元々のTOEICの点数が高く、それなりにインプットや語彙数が多かったので、英語を話すことになれたおかげで一気にレベルが上がったと担当者の方が言っていました。
とはいえ、LV2からLV4・LV3からLV5といったように、2ヶ月で2LV上がる人がほとんどなので、4ヶ月間通えばそれなりの英語力が身につくことは簡単に想像がつきますね!
こちらは実際BasicがオールEだった人が、2ヶ月でほぼBまで伸びてLV3まで上がった人の事例です。
このスコアの伸び率はすごいですよね。こうやって実際に明確にレベルアップしている実績を見せられると、ALUGOが「ビジネス英語を2ヶ月で習得できる」と評判になるのもうなづけますね!
ALUGOの料金プランは極めて明瞭会計です。2ヶ月で378,000円(税込408,240円)、これのみです。
本当に「2ヶ月で結果を出す」という自信が感じられる料金設定ですよね。
■アセスメント&フィードバック:2セット(初回・最終)
■英語レッスン25分×週6回(計48回)※注1
(土日祝含む7時〜夜23時の間)
■カウンセリング(バイリンガルセッション):50分×週一回(計8回)
(平日夜18時から夜22時の間で曜日固定)※注2
■フィードバックメール(英語レッスン・バイリンガルセッション終了ごと)
■ALUGO事務局・カウンセラーへのチャット(お問い合わせ等の返答は平日のみ)
■レッスン復讐&リスニング学習ページ※注3
■スピーキングラリー: 1日2回まで添削依頼可能※注3
■フラッシュカードアプリ学習コンテンツ※注3
注1)
注2)
注3)
サービスに満足できない場合、レッスン開始後30日間は全額返金が可能です。
申し込み後、初回フィードバック終了の翌日よりレッスンが予約可能になりますが、この制度の30日間は申込日ではなくレッスン開始日よりカウントされます。
つまり実際にレッスンを開始してみて30日間は「あ、これは自分には合わないな」と思ったら返金ができるということです。
これは金額面での不安を抱える人にとってはすごく安心できるサービスですよね。
ただしこの制度は1人につき1回限りとなっており、返金をされた場合はそれ以降サービスを受けられなくなるので注意してください。
また会社によっては必要経費として英語学習費用が(一部または全額)申請できる場合がありますので、その際にはALUGOに領収証もらって会社に提出するようにしてください。
最後にALUGOに興味を持った人からよく寄せられる質問とその回答についてまとめます。
Q:ほんとに基礎からできないんですが始めて大丈夫ですか?
A:レッスンは基本音声のみで行うため最低限電話で簡単に説明が分かる程度の英語力(文法やリスニング力)が必要となります。目安としては中学英語の基礎はわかるもしくはTOEIC600点以上となります。
担当者の方に聞くと「初回の無料テストで文法判定がEになると難しい」とのことですが、そこで無理に断るものでもないということでした。
Q:海外からの受講はできますか?
A:国内の電話回線に特殊な技術と契約して接続しているため、日本国内のみ受講可能です。なおSkype等での受講も対応していません。(スカイプだとレッスン音源などをAIの方に反映できないため)
Q:カウンセリング(バイリンガルセッション)の担当者は変更できますか?
A:原則変更不可です。担当カウンセラーと相談の上、変更を受け付けられる場合はあるそうですが、あまり期待できません。
とは言え実際に過去に変更を申し出た人はほとんどいないそうです。
Q:レッスン講師は毎回違う人ですか?同じ人ですか?
A:より実践的な英語力を養うために、色々なタイプの人とコミュニケーションを取ることも重要なので、レッスン講師は毎回違う人が担当します。一方、カウンセラーは専属です。
Q:医療ITファイナンス、研究者向けのカリキュラムはありますか?
A:特定の業界や職種に特化したカリキュラムはありません。
現時点で入会の意思があってもなくても、ALUGOに入会するためには最初に無料体験レッスンを受ける必要があります。
そのためにまず無料カウンセリング希望日の2営業日前までに、初回のモバイルテスト(ALUGOアセスメント)を受ける必要があるので注意してください。
中身は英語のみの電話テスト(25分間)です。そこでいまの自分の英会話力を測定されます。
そして実際のカウンセリング(九段下の本社に訪問するか、電話で済ませるかを選べる)では、自分の抱えている課題をヒアリングしてもらい、上記に書いてきたようなALUGOの仕組みで、それが解決可能なのかどうかの説明がなされます。
その際には事前アセスメントの結果も渡され、2ヶ月間でどのくらいの成長が見込めるかなども話してくれます。
加えて、デモレッスンも体験することができ、実際にALUGOのコーチが電話でレッスンとフィードバックを行ってくれます。
体験レッスンが終われば、その日はそれでおしまいです。
特に「体験レッスン日に入会するとやすくなる」といった特典もなく、無理な勧誘もないので、自分に合うかどうかをじっくり考えられます。
実際に入会するとなれば、カウンセリング終了後に送られてくるメールから本申し込みフォームに飛びます。
そこで初回のカウンセリング・アセスメントフィードバックを改めて受け、目標設定などを行ったのち、レッスンの予約を(入れられる人は2ヶ月間全て)取っていきます。
そのあと受講生情報を入力したらあとは決済ページへ進み、クレジット決済か銀行振込を選びます。
最後に自宅に契約書類が届いたことを確認して、申し込みのフローが完了します。
最後までご精読くださり、ありがとうございます。
私たちはこれからも「あなたの選択」に寄り添った記事を作成して参ります。
ご意見・ご要望・ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
スマホひとつで完結するのも魅力的でした。電話でのレッスンも、最初は相手の顔が見えないことが心配でしたが、結果的にはヒアリングとスピーキングに集中できてよかった。
どこでも受講できるから「すきま時間」が使える。歩きながら、レッスンを受けたりもしました。(公式HPより引用)