ALUGONの料金体系は
と、どのコースも気軽に払える値段ではありません。
そこであなたも「キャンペーンはやっていないのかな?」と色々と調べているのではないかと思います。
しかし、今ALUGOは公式ではキャンペーンを行っていません。
ただ、2019年10月31日まで「申し込むと入会金5万円が無料になる」キャンペーンを行っていました。
今後、キャンペーンを行うかどうかはわからないのですが、もし行われるようでしたらすぐにこの記事に反映させます。
さて問題は『ALUGOを安く受講する方法はないのか?』ということですよね?
実は、あるんです。
受講料を3万円安くする裏技が。
この記事では、意外と知られていない(公には公開されていない)裏のキャンペーンの情報についてご紹介します。
このページの目次
繰り返しになりますが、ALUGOでは現在公式でのキャンペーンを行ってはいません。
しかし、一部のページからは上記の図のように3万円OFFのキャンペーンを行っているのです。
そのページにたどり着くには、「ALUGO」と検索して一番上に出てくる「広告」のページに行く必要があります。
するとALUGOの広告のページに飛びますので、そのページを一通りみて、一度「戻る」ボタンを押してみてください。
そうすると上記の「3万円OFF」の広告が出ます。
そこから「無料カウンセリングに申し込む」をクリックして、無料カウンセリングを受けてから入会すると、受講料が3万円引きになります。
この3万円引きの広告は、一度どこかでこの広告ページをみていると、「戻る」ボタンがを押しても出てこないことがあります。
そんな時は、無料カウンセリングを申し込む際の備考欄に「広告の3万円OFFのキャンペーンを見て申し込んでいるのですが、適用されますか?」と明記しておけば問題ありません。
3万円は、ALUGOのレッスン8回分の値段に相当します。(1回あたり3750円)
どうせ受講するなら使わない手はないですよね!
ALUGOの料金体系は、
の3つのメニューに分かれています。
ALUGOのレッスンは、英語レッスンとカウンセラーセッションに分かれています。
例えば、Standardコースは、英語レッスン(1回25分)×48回=1200分+カウンセラーセッション(1回50分)×10回=500分の、合計1700分(28時間20分)がレッスンの時間となります。
StandardとLiteの違いは、「電話レッスンの回数」の違いだけで、レッスン内容などの違いはありません。
一方のBasicは、電話レッスンを受けない、つまり「英会話をする前の、単語力や文法力を養う」コースです。
それでもスピーキングの練習などは「宿題」を通じて行うことが可能です。
それぞれの違いは、次の表を見るとわかりやすいですよ。
■アセスメント&フィードバック:2セット(初回・最終)
■英語レッスン25分×週6回(計48回)※注1
(土日祝含む7時〜夜23時の間)
■カウンセリング(バイリンガルセッション):50分×週一回(計8回)
(平日夜18時から夜22時の間で曜日固定)※注2
■フィードバックメール(英語レッスン・バイリンガルセッション終了ごと)
■ALUGO事務局・カウンセラーへのチャット(お問い合わせ等の返答は平日のみ)
■レッスン復習&リスニング学習ページ※注3
■スピーキングラリー: 1日2回まで添削依頼可能※注3
■フラッシュカードアプリ学習コンテンツ※注3
注1)
注2)
注3)
ALUGOの料金は、他のコーチング系の英会話スクールの値段とほぼ変わりありません。
だいたいどこも1ヶ月あたりの料金にならすと18万円前後になります。
ですから、ALUGOが特別高い・安いとは言えません。
唯一トライズは12ヶ月(または6ヶ月)の長期的なプランを提供していますが、月額換算が安くなる分、支払いの総額はどうしても跳ね上がってしまいます。
ALUGOはサービスに満足できない場合、レッスン開始後30日間は全額返金が可能になっています。
サービスに申し込みをして30日間以内であれば「自分には合わないな」と思ったら返金ができるということです。
コース自体が2ヶ月ですから、考え方によってはコース料金の半額分を無料で試せるということでもあります。
これは金額面での不安を抱える人にとってはすごく安心できるサービスですよね。
ただしこの制度は1人につき1回限りとなっており、返金をした場合はそれ以降サービスを受けられなくなるので注意してください。
加えて、30日のカウント日はレッスン開始日ではなく、申込日からのカウントになりますのでこちらも注意が必要です。
また会社によっては必要経費として英語学習費用が(一部または全額)申請できる場合がありますので、その際にはALUGOに領収証もらって会社に提出するようにしてください。
会社員が、英会話スクールの受講費用を経費で落とすためには条件が必要です。
その条件とは
1はわかると思いますが、条件が難しいのは2です。
そう考えると、ALUGOの費用は一番高いプランでも328,000円となりますので、現実的ではありません。
英会話の能力が業務上欠かせないものである場合は、会社の総務に「研修費」として計上できるのかを相談するようにしましょう。
最後までご精読くださり、ありがとうございます。
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