TOP > 知って得するHOTな情報 > 【日本初】NFT専門の美術館とマーケットプレイスが誕生!NFTを介して世界への発信は進むか?
▼結論
突然ですが、NFTについてご存知でしょうか?
まりか
NFTとは、ノンファンジブル・トークンの略称。
ノンファンジブル=「代替不可能」を意味しており、ブロックチェーン技術を利用して唯一のものであることを保証されたデジタル資産のこと。
「ピンとこないな・・・」という人には、このケースをご紹介します!
こちらはAxie Infinityというカードゲーム。
このゲームの中では、アイテムがNFTとして売買されており、そのアイテムを使ってライバルと対戦したり、ストーリーに沿って戦いを繰り広げていきます。
そんなゲームの一要素としてLandというNFTが販売されたのですが、その額なんと、約1億6,000万円!!!!!
ノン・ファンジブル・トークン(NFT)を使ったデジタル作品を420イーサリアム(当時、約6900万円)で購入した男性が、ブロックチェーンゲーム内のNFTを使った仮想区画を888.25イーサリアム(約1億6000万円)という記録的な金額で売却した。
まりか
桁違い過ぎて想像できないかもしれませんが、それだけ注目されているということは理解いただけたと思います!
このAxie Infinityを筆頭に様々な企業が発行し、盛り上がりを見せているNFTですが、なんと日本初NFT博物館が完成・日本の重要文化財を取り扱うNFTマーケットプレイス「Apollo(アポロ)」の提供予定を発表しました!
まりか
今回は、このNFT美術館の具体的な中身やマーケットプレイス「Apollo(アポロ)」について解説します!
株式会社H.S.PがNFT鳴門美術館と提携して実現したNFT美術館。
この美術館では、NFTの発行・審査・販売・流通が可能です。
まりか
見ても楽しめますし、その他の美術品同様購入して飾ったり、投資目的で所有することも可能!
取り扱うNFTは幅広く、大きく分けてこちらのジャンルのNFTが展示されています。
コロナの影響で入場者激減に対する試みとのことですが、面白い試みですよね!
株式会社H.S.Pが新たな試みとして、唐古・鍵 考古学ミュージアムで取り扱っている1921点の重要文化財をNFTとして取り扱い開始・NFTマーケットプレイス「Apollo(アポロ)」を2021年11月中旬に提供開始予定であることを発表しました。
▼唐古・鍵 考古学ミュージアム
参照元:http://www.town.tawaramoto.nara.jp/karako_kagi/museum/
唐古・鍵 考古学ミュージアムは弥生時代の環濠集落である唐古・鍵遺跡から出土した実物資料を多く展示しています。
そして、この唐古・鍵 考古学ミュージアムを全世界に知ってもらうべく、美術館専用NFTマーケットプレイス「アポロ」での取り扱い開始を試みました。
▼現在展示されている資料
参照元:http://www.town.tawaramoto.nara.jp/karako_kagi/museum/search/index.html
まりか
どのようなマーケットプレイスになるのか今から楽しみですね!
世界中から大注目のNFTが、日本の文化とコラボするのは楽しみですね!
まりか
投資の観点から見ても、市場がどのような反応をするのか楽しみです!
リリースを楽しみに待ちましょう!
▼NFTに関連した大注目の分野はこちら。
大学では英文学とドイツ文学を専攻。
スピーキングが苦手なコンプレックスから、英語系アプリ・英会話スクールを何社も経験し1ヶ月でTOEIC180点スコアアップした言語好き。
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