1度眠ったら起きられない!? ロングスリーパーって何?

記事更新日: 2020/08/25

ライター: Sakura

ロングスリーパーってどのぐらい眠るの?

1日の半分くらいは睡眠

ロングスリーパーの睡眠時間は医学的に定義はされていませんが、一般的に9~10時間を超えて眠る人のことを指します。

1日の半分近くを睡眠に充てるわけですね。

日本人は世界的にみても睡眠時間が短いショートスリーパー大国ですが30代~50代で6時間~7時間の睡眠時間が平均です。

必要な睡眠時間は個人差があり、8時間眠ったから健康、6時間だからよくないとは一概に言えません。

ポイントはあなたの体が回復に必要な睡眠時間がどれくらいなのかをあなたが知る事です。

目安はシンプル。活動時間に眠気を感じないこと

ロングスリーパーは長時間眠ることで体力を回復させているんですね。

病気じゃないの?

結論、ロングスリーパーは病気ではありません。

三大欲求の1つでもある睡眠。眠れるという事は基本ポジティブなのです。

あなたがもし長時間睡眠するロングスリーパーだとしても、スッキリ目覚めて活動時間に眠気なく生活できていれば何ら問題ありません。

でも忙しい現代だと困る事もゼロではないはず。

サラリーマンでデイワークなら9時か10時には始業ですよね。通勤時間を考えると7時には起きたいところ。

ロングスリーパーであれば22時には就寝しなければなりません。

残業やおつきあい、家族がいれば家事や育児など仕事以外でもやらなければならないことは盛り沢山。。。

目まぐるしく情報が行き交いスピードを求められる現代はロングスリーパーにとって悩みの元になりやすいかもしれません。

ここではロングスリーパーのメカニズムと改善したい時のポイントをお伝えします。

また、あなたがロングスリーパーではなかったとしても、あなたのまわりに長時間眠る人がいる場合の理解にも繋がると思います。

★この記事で分かる事

・ロングスリープのメカニズムが知りたい

・ロングスリープを改善するときのポイントが知りたい

 

どうして沢山眠ってしまうの?

体質

人間の体は眠りを促す物質を持っています。

セロトニンやドーパミンと呼ばれる眠りに必要な分泌物で、これが元々少ない人は眠るまでに時間がかかります。

入眠までに時間がかかると浅い眠りが続くことになるので身体は十分な回復をするために長い睡眠時間を必要とするんですね。

元々持っている体質なので病気ではありません。

 

一説には遺伝とも

先述した体質も遺伝の1つと言えますが、ご家族(親)がロングスリーパーの場合、あなたもロングスリーパーの可能性があります。

これは生活習慣が影響しているんですね。

幼少期は一緒に過ごす大人の生活習慣に大きく影響されるものです。

親が眠る時間帯は子供も眠る。そんな生活があなたをロングスリーパーにしている可能性があります。

生活習慣なので日々の取り組みで変えていくことができます。

 

ただただ疲れてる

人間は脳と身体を睡眠で回復させるメカニズムを持っています。

眠る時間=あなたの活動時間にアクティブに動くために必要な時間なのです。

長時間眠らないと疲れがとれない場合はそれなりの疲労を体が感じている証拠。

身体や脳を酷使し過ぎた生活習慣になってはいませんか?

ストレスも睡眠には大きく影響しています。

ストレス過多=不眠のイメージを持っている方も多いかもしれませんが、眠りの質がストレスによって弊害され長時間眠らなければならない状態になっていることもあります。

ロングスリーパーを改善したい考えているなら今の生活習慣を見直してみるのも大事な事だと言えるでしょう。

 

似てるけど違う「過眠症」

長時間眠るという点ではロングスリーパーと同じですが、こちらは長時間眠っても疲れがとれない目覚めが悪い活動時間に強い眠気に襲われるなど睡眠したのに回復できてない場合を過眠症と定義しています。

過眠症の場合、本人は眠っているつもりでも脳や身体は休まっていない=ちゃんと眠れていない可能性が大きいです。

眠っているつもりでも眠れていない原因には、睡眠時無呼吸症候群などの疾患の可能性もあります。

活動時間に耐えがたい眠気がある場合は専門医に相談してみることをお勧めします。

 

改善のカギは早起き

改善したいなら早起きから始めよう

必要な睡眠時間が平均より長いロングスリーパーですが、活動時間を長くしたいと考えるなら早く寝るより断然早起きからトライしましょう。

ただでさえ就寝時間が早めのロングスリーパーにとって今より早く眠りにつくのは生活環境を劇的に変える必要がでてきます。

睡眠時間が今までより短くなることに慣れるまでは寝坊の恐れもあります。

早起きなら気持ちの余裕もでき、最悪2度寝してしまっても大丈夫。

まずは1時間早く起きてみるところからトライしてみるといいでしょう。

生活習慣を変えるのには徐々に、そして無理せず継続がポイントです。

できない時があっても問題なし!ストレスを溜めずにトライしてみましょう。

 

体内時計をリセットしよう

脳と身体を目覚めさせるのに最も有効なのは「明るさ」です。

朝起きたらカーテンを開け日光を浴びる習慣をつけましょう。

デイワークでない方や日光が出ていない場合は照明でも代用可能です。

また同じ時間帯に眠気を誘導するには起きる時間を毎日同じ時間にすると有効です。

 

寝具選びも大事

体圧を分散させる敷マットや適正な高さの枕など、自分に合った寝具を選ぶことで質の良い睡眠を得やすくなります。

逆に体に合わない寝具を使い続けると睡眠の質は低下し眠っても疲れが取れない、肩こりや頭痛などの症状も現れます。

あなたに合った寝具はどんなものなのか1度みなおしてみるのもいいでしょう。

 

 

まとめ

ロングスリーパーは個性

長時間睡眠は病気ではありません。

目覚めがスッキリしていて活動時間に眠気がこなければ適正な睡眠と言えるでしょう。

ただ現代社会において1日の半分近くを睡眠に充てるのは難しいかもしれません。

長時間睡眠が必要な方が急激に睡眠時間を削るとかえって生産性は低下します。

毎日少しずつ起きる時間を早め、日光を浴び、体内時計をリセットしていくことで身体への負荷は最小限に睡眠時間をコントロールできるようになります。

 

身体を回復させるために必要な睡眠時間は人それぞれです。

ロングスリーパーのメカニズムを知らないと、"怠けている" なんて偏見を持ってしまうかもしれませんね。

もしあなたの近くにロングスリーパーの人がいても個性として受け入れていくことが大事なのではないでしょうか。

 

 

あなたの生活にちょっとRichiな情報になっていたら嬉しいです。

この記事を書いたライター

Sakura

Hello!

猫と共に人生過ごしてるSakuraです。

興味を持ったことはやってみないと気が済まない。

失敗も多いけどそこから学ぶことの方が多いと思ってる楽観ポジティブ。

行動的にみられるけど実は小心者ののんびり屋。

そんな自分を受け入れて自分のペースを崩さず生きたいと思っています。

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