記事更新日: 2021/08/29
フランチャイズ選びを始めるうえで加盟金とロイヤリティはまず気になりますよね？
これら2つのいわゆる費用が高いとせっかく売り上げをあげても、利益が得られませんし、開業する際のリスクも上がります。
めんじ
大事なのは利益を作れるイメージができるかどうかです。そのため、費用だけに目を向けてフランチャイズ選びをするのは危険ですが、検討材料として業界の相場感、その上で利益を作りやすいか等を調査しておく必要はあるでしょう。
以下では、IBJの加盟金とロイヤリティをお伝えしたうえで、他社と比較し、IBJの加盟金やロイヤリティが高いか低いかを評価しています。
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内容は3分ぐらいなので、すぐ読めると思います。IBJのフランチャイズ開業を検討している方は是非一度ご覧ください。
このページの目次
まず加盟金についてですが、IBJに加盟するためには160万円必要です。
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160万円は決して少ない額とは言えませんが、他の業界のフランチャイズに比べると安いと言えます。また、IBJの場合は加盟金以外の開業費用が不要なので、その点でも比較的手を付けやすいフランチャイズと言えます。
※後ほどさらに詳細な比較をしていきます。
次に、ロイヤリティですがIBJフランチャイズの場合ロイヤリティは0円です。
ロイヤリティ0円って逆に怪しくない？
めんじ
実は、ロイヤリティ0円モデルのフランチャイズはIBJ以外にも結構あります。IBJの場合、ロイヤリティは0円ですが、毎月「ネットワーク月額日」・「会員登録費」・「会員月利用料」の3つの費用をIBJ本部に支払う必要があります。これら3つの費用を毎月支払っているため、ロイヤリティが0円でもビジネスとして成立しているのです。
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続いてIBJと他社のフランチャイズの加盟金・ロイヤリティを比較してIBJのフランチャイズを評価していきましょう。
まずはIBJと他業種のフランチャイズの加盟金・ロイヤリティを比較してみました。
ローソンはお馴染みのコンビニ大手3社の一角で、おそうじ本舗はハウスクリーニング業者の大手企業です。
上の表を見ても分かるように、IBJのフランチャイズは他業種に比べると圧倒的に低コストで開業できることが分かります。
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フランチャイズの中には開業資金が1,000万円を超えるものもざらにあります。在庫を抱え込まなくていいということからも、IBJのフランチャイズは低コスト・低リスクで開業が可能と言えます。
続いてIBJと同業種である結婚相談所のフランチャイズの加盟金・ロイヤリティを比較してみました。
※1人で開業する場合の値段です。
NOZZE・BIU共に代表的なフランチャイズ経営を行う結婚相談所です。
フランチャイズ経営を行う結婚相談所の集金システムはどこも似たようなもので、基本的にロイヤリティは0円、月額費はシステム利用料と会員登録料で賄われています。
ただ、上の表を見ても分かるように、IBJは結婚相談所業界の中で加盟金がダントツで高いです。
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ですが、フランチャイズ加盟店の数はIBJがダントツで多いのが現状です。恐らく会員数が多いことやブランド力、ノウハウ等様々な点で最大手であるIBJが勝っており、成果（利益）が出しやすいのだと思います。いくら低資金で開業できたとしても、成果が出せなければ意味がないですからね。
IBJの加盟金・ロイヤリティについてまとめます。
★IBJの加盟金・ロイヤリティに関するまとめ★
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このように加盟金やロイヤリティといった費用だけを見て加盟先を検討するのは危険です。そもそも売り上げが立つのか、自分に合った働き方ができるか等様々な角度から検討する必要があります。それらの全ての点を念頭に入れて、下のボタンから1度IBJのフランチャイズを検討してみてはいかがでしょう。
某食品メーカー勤務。
老後2,000万円問題を知り、今の稼ぎだけだと不安になった結果、自分にあった副業を探す毎日を送っている。
既に20種以上の副業を試し、現在は「フランチャイズ経営」が一番良いのではと思っているが、より自分にあった副業探しは現在も継続中。