【誰でもできる】副業に活かせるスキルを身に着ける3つの方法

記事更新日: 2020/11/21

ライター: めるま

女性

副業に興味あるんだけど、副業に使えるスキルってどうやったら身につけられるのかな?

ちょっとハードル高いイメージあるけど。。。

 

こんにちは!めるまです。

今回は、副業に活かせるスキルを身に着けるための3つの方法をご紹介します。

めるま

全て私が経験したものなので、体験を通じたメリットデメリット含めてお伝えします。

今回は、「スキルを身に着ける」と銘打ってますが、人によっては既にスキルが身についていて、「副業で活かせるスキルを発見する」になるケースもあると思います。

意外と、アウトプットのやり方を変えるだけで、仕事で身に着けたスキルが活きることもあります。

なので、「自分にもスキルがあるかも!」という目線で、この記事を読んでみて下さい。

めるま

では最初に、私が実際に体験した、副業で活かせるスキルを身に着ける3つの方法をご紹介します。

▼副業で活かせるスキルを身に着ける3つの方法
  • 独学でスキルを身に着ける
  • 会社でスキルを身に着ける
  • スクールでスキルを身に着ける

上記3つの方法を見て、「当たり前じゃん」って思いましたか?

その通りです。特に特別なことはありません。

ただ、これらの方法から「副業に活かせる」レベルにするには、コツがあります。

加えて、これらの方法にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

めるま

それぞれの特性を知った上で、自分に合った方法を探してみてください!

 

独学でスキルを身に着ける

「独学で身に着けたスキルって仕事になるの?」

と思われる方もいるかもしれませんが、結論、仕事になります。

特に、webライティングやプログラミング、動画編集などの、パソコンがあればできる系の仕事はやりやすいですね。

めるま

webライティングやプログラミングだけでなくても、長く続けている趣味などでも、収入を得ることが可能です。

 

なぜ、独学でも仕事になるの?

主な理由の一つに、需要が高い、ということがあります。

これは、webライティングやプログラミング、動画編集などが代表的ですね。

需要そのものが高いことに加え、高スキル&高単価~低スキル&低単価まで幅広い需要があるので、低スキルからでも仕事を受注しやすいんです。

めるま

実際に私も、趣味でブログを50記事ほど書いただけで、webライティング案件を受けられました。

もちろん、やる内容によって勉強にかかる時間は違いますが、私の友人も独学で動画編集を覚えて、企業から案件を受けています。

プログラミングに至っては、むしろスクールで学ぶよりも独学の方が良いと言われているほどです。

そのことについては以下の記事に書いています。

エンジニア志望必見!プログラミング学習は独学とスクールどちらにすべき?

めるま

ちゃんとした教育を受けなければ、仕事ができないというのは思い込みです。

 

独学のメリット

▼独学のメリット
  • 費用がかからない
  • 自分のペースで進められる
  • 適性を見極めやすい
  • 関連知識に貪欲になる

めるま

独学は、副業スキルを身に着ける3つの方法の中で、最も無理なくできる方法だと思っています。

まず費用はほとんどかからない(書籍代くらい)し、誰に強要されるわけでもないので、自分のペースで進められます。

それに、始めてみたけど続かないようなら止めるという選択肢も可能です。

続くようだったら恐らく適正アリですが、続かないなら、むしろ、色々試しまくる方が良いと思います。

そして最終的に、自分に合ったものであれば、関連知識に貪欲になるので、自分から色々学びたくなるんです。

めるま

貪欲に学びたくなるゾーンに入ると、スキルがグッと伸びるので、会社の仕事よりもスキルアップしたりします。

こうなったら勝ちですね(笑)

 

独学のデメリット

▼独学のデメリット
  • 自制するのが大変
  • 自分の能力を評価しづらい

めるま

独学のデメリットは、基本的に一人になることです

一人だと、どうしても怠けたくなる時もありますが、それをグッとごらえて努力することも必要になります。

また、自分一人だと自分の能力を評価し辛いので、自分が仕事を受けられるレベルになっているのかの判断が難しい(というより、勇気が出にくい)。

これらを乗り越えるためには、意志の力だけでは弱く、具体的な対策を取ることが大切です。

ちなみに私が取っている対策は以下の3つです。

▼対策

  • コミュニティに入る(同じ志を持つ仲間と頑張る)。
  • 一日のうちで定期的に、Youtubeや書籍で、関連する情報に触れてやる気を保つ。
  • 自分の理想像を鮮明に思い描き、それが手に入らなかった時の絶望感を想像する。

 

会社で副業スキルを身に着ける

めるま

会社で副業スキルを身に着ける、以下の2つの方法があります。

▼会社

  • メインの仕事を副業でもやる
  • 新しい仕事を会社で試す

メインの仕事を副業でもやる

これは、コンサルや営業代行、トレーナーなど、副業でもそのまま使えそうな仕事をされている方向けの方法です。

「会社の仕事を個人でやってもいいんだろうか・・・」

と思われるかもしれませんが、会社の規定で縛られていない限り、やっても問題ありません。

めるま

正直、最初はコレが一番楽です。

 

新しい仕事を会社で試す

もう一つは、まだ未経験だけど、できそうな仕事を会社でやってみることです。

例えばあなたが、自分が栄養士の資格を持っていて、今は全然関係ない会社で仕事をしていたとしたら、健康に関するセミナーを社内で開いてみましょう。

それで反応が良ければ、会社の名前を看板に、有料講座として開いてみます。

その講座が売れれば、その講座に需要があると証明されたことになるので、その実績を看板に、今度は個人で講座を開けばよいのです。

めるま

会社がこういうことに協力的な文化であれば、ぜひおすすめしたい手段です(ベンチャーなら可能性高いかも)。

緊張するポイントはいくつかありますが、割とスムーズにいくと思います。

 

会社で副業スキルを身に着けるメリット

▼会社で副業スキルを身に着けるメリット
  • 費用がかからない(場合によっては評価されて給料が上がる)
  • 自分の仕事を評価してくれる誰かがいる

めるま

会社で副業スキルを身に着ける方法は、3つの方法の中で最もリスクのない方法です。

会社の中でやるので、基本的に費用はかからず、それどころか新しい才能を見出されて、新しい仕事に抜擢されたり、それによって給料が上がったりする可能性があります。

そしてもう一つ、自分の仕事を評価してくれる人がいて、気軽にテストマーケティングできるというのは、凄く大きなメリットです。

「近しい人だから褒めてくれるのかな?」と捉えるのではなく、高い評価を受けたら素直に自分のサービスに価値があると考えましょう。

 

会社で副業スキルを身に着けるデメリット

▼会社で副業スキルを身に着けるデメリット
  • やれることに制限がかかる
  • 会社の風土によっては不可能

あくまで、会社は自社にとってめりっとがあることを許可しますから、フリーでやるほど好き勝手出来るわけではありません。

お堅い会社であれば、そもそもNGな場合もあります。

めるま

とはいえ、やること自体のデメリットは無いので、やれるならやった方がよいですね!

 

スクールでスキルを身に着ける

3つ目はスクールで身に着ける方法。

一番費用がかかりますが、一番楽な方法でもあります。

 

実際のところ、スクールを出た後に、仕事ってとれるものなの?

スクールはあくまでスキル養成所なので、仕事を保証する場ではありません。

とはいえ、入学者からすれば、仕事を獲得することが目的なので、卒業後の仕事まで考えているスクールもあります。

めるま

例えばフリーランスで仕事を獲得するなら、資格学校のユーキャンがココナラと提携して、ユーキャンで獲得したスキル・資格をココナラで出品する出口戦略まで整えていたりします。

 

スクールで学ぶメリット

▼スクールで学ぶメリット
  • 資格が取得できる(資格は強い)
  • 自分の望むスキルが身に着けられる
  • 自分のスキルを評価してくれる
  • 学ぶための環境が整っている

自分の望むスキルや資格を取得するための環境があるのは大きなポイント。

だが、私が最も価値を感じるのは、自分のスキルを評価してくれる人がいることと、学ぶための環境が整っていることだと思います。

めるま

自制して独学するのが難しかったり、自分のスキルに対して自信が持てない場合には、とても良い環境です。

 

スクールで学ぶデメリット

▼スクールで学ぶデメリット
  • 費用がかかる

唯一のデメリットが、お気づきの通り、費用がかかることです。

ただ、悩んで前に進まないくらいなら、投資だと思ってスクールに通う方が全然良いです。

私自身、学びに200万円以上かけてきましたが、早くやった方が早く回収できると思っています。

めるま

悩んで足踏みするのが一番マズいです。

「投資した分をさっさと回収する」という気概で始めた方が、結果的に早く収入が上がるのは間違いありません。

 

さいごに

今回お話しした3つの方法は、どれが一番よいということはなく、可能であれば全部やった方がよいと思います。

ただ、事情は人それぞれなので、まずは自分に合った方法から始めてみましょう。

どの方法を選んだとしても、早く始めた分、得られるリターンは大きくなることだけは、間違いありませんから。

 

 

この記事を書いたライター

めるま

・マーケティングを考えて、片っ端から試すことが好きで、実体験で学んだノウハウを記事で公開しています。
・現在の副収入は月6桁(エンジニアではない)
・マーケティング、プレゼンコンサル、記事執筆、書籍の執筆などをしています。

このサイトでは、仕事で活躍されたい方、ご自身で何か始められたい方向けに、経験を基にした情報を発信しています。

twitter→https://twitter.com/mailmarketing41

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