女性
社会人になって、あんまり勉強ってしてないけど、このままでいいのかな?
将来の不安もあるけど、勉強って聞いただけで「嫌だな」って思っちゃうのよね。。。
こんにちは!めるまです。
今回は、誰でもストレスなく勉強ができる方法についてご紹介します。
めるま
私は、もともと学校の勉強が大嫌いでした。
成績のことで、両親に何度怒られたか分かりません(笑)
でも、社会人の勉強が学校の勉強と全く違うことを知って、今では楽しく勉強できるようになりました。
社会人の勉強は、一生学び続ける「生涯学習」です。
学校のような「決められた内容を詰め込み式で覚える勉強」では、続くはずもありません(教職に就かれている方はすみません)。
めるま
ただ「辛い」だけのものは、続きませんよね。
大切なのは「無理なく」「自然と」続けられることです!
「無理なく」「自然と」続けられるものは、人によって違います。
ある人にとっては、「全くストレスが無いもの」かもしれませんし、ある人にとっては「適度な負荷がかかるもの」かもしれません。
※私は、ある程度の負荷がかかるものが一番ストレスフリーです。
ただ、どんな人にも共通するのは、勉強する内容が「自分の好きなことや興味のあること」なこと。
社会人の勉強は「自分の好きなこと・興味のあることを、際限なく伸ばす勉強」です。
めるま
自分の好きなこと・興味のあることなら、遊び感覚で勉強できますよね
私も、自分の興味のある分野を見つけて勉強を始めたら、スキルも知識も一気に伸び、毎日が楽しくなりました。
「好きな仕事なんてない!」という場合は、仕事以外で好きなことから勉強を始めるのが思います。
その道に詳しくなれば、仕事にもなりえますし、少なくとも、何もしないよりも何千倍も良いからです。
めるま
そうすると、次に問題になるのが時間です
あなたも、勉強のためのまとまった時間など、そうそうとれないのではないでしょうか。
多忙な日本人が、無理なく勉強をするには、以下の2つのポイントが欠かせません。
めるま
そこで登場するのがYoutube!
Youtubeは、無料で、誰でも利用でき、手軽に始められる最高のツールです。
Youtubeをどれだけ活用できるかで、あなたの人生が変わると言っても過言ではありません。
もしあなたが、まだYoutubeを学習ツールとして日常的に用いていないなら、ぜひこの記事を読んでみてください。
このページの目次
社会人の最大のスキマ時間は、何といっても「通勤時間」ですよね。
日本人の平均通勤時間は1日1時間。
年間にすると、240時間を通勤に費やしています。
めるま
私も、通勤にちょうど1時間使っています。
まとまった時間がとれないからこそ、通勤のスキマ時間を活用しない手はありません。
というか、通勤時間を丸まる勉強に当てられるなら、それだけでも、それなりの勉強量ですよね。
めるま
とはいえ、文章を読むような「視覚」を使った勉強は、通勤に適さないですよね。
都心であれば満員電車。
地方であれば車。
どちらにせよ、「読む」のに全くもって適している環境ではありません。
※私は満員電車での勉強がキツすぎて続けられませんでした。。。
めるま
そこでたどり着いたのが「聞く」という方法でした。
聞く方法であれば、読むよりも断然リラックスしつつ、意識を集中させることができました。
とにかくラクなんです。
めるま
「勉強」って聞くと、「頑張ってやるもの」みたいなイメージがありましたが、通勤中の辛さが紛れて、むしろリラックスしたくらいでした。
勉強嫌いな私が思ったくらいですから、多くの人にも当てはまるのではないかと思います。
リラックスして聞くと、音がスッと頭に入ってくるので、人によっては「読む」よりも内容が頭に残ります。
同じ「聞く学習法」として、オーディオブックがあります。
かくいう私も、オーディオブックを活用していますが、最初はYoutubeの方がオススメです。
▼オーディオブックよりYoutubeな理由
Youtubeは無料でリスクがないうえに、「見られなかったら終わり」ということで、再生回数が多いものは、楽しめる作りになっているものがほとんどです。
大前提の「無理なく」「自然と」続けられる条件を、見事に満たしています。
一方で、オーディオブックも、個人的には好きですが、興味のないジャンルであれば、やはり退屈で続きません。
めるま
まずはYoutubeで興味のある分野の動画を一通り観て、もっと知りたいと思ったら、オーディオブックで学ぶ、というやり方が、無理なくハマれる手順です。
Youtubeは、動画を長くしすぎると視聴者が離れてしまう性質上、一部を除いて短い時間で撮影されています。
そのため、1つの動画に含まれるエッセンスは基本的に1つなのですが、このことが、学習効果を高めるうえで効果的に働いていると、身をもって感じています。
めるま
なぜかというと、動画を見終わった後に、アウトプットすることができるからです。
インプット大全(樺沢紫苑 著)には、インプット:アウトプット=3:7のとき、最も学習効果が高まると書かれています。
あなたも、アウトプット多めの時の方が、多くを学べたという経験があるのではないでしょうか?
ところが、多くの場合、インプットが多くなりすぎて、折角仕入れた情報が身になっていません。
めるま
頑張って本を丸々1冊読んでも、インプットしたうちのほとんどはアウトプットできず、忘れてしまいます。
だから、一つ学んだら即実践!がやりやすいYoutube動画は、学習コンテンツとして優れているんです。
動画視聴→実践→動画視聴→実践のサイクルを繰り返せば、エスカレーターを駆け上がるようにスキルと知識を増やすことができます。
ここまでの内容でもあらかた説明しましたが、ここで改めて、Youtubeを使った学習の手順をまとめておきます。
▼Youtubeを活用した学習の手順
めるま
この流れでいくと、無理なく学習でき、どんどんハマっていきます。
大切なのは、必ずアウトプットをすること。
例えば、写真の撮影テクニックを学んだのであれば、それをすぐに実践してみるのがベスト。
もし、すぐに実践が難しいようであれば、職場の同僚に、学んだことについて話すのでもOKです。
そして、より詳しく学びたいと思えたら、本社オーディオブックで深く学び始めましょう。
今回の内容は、私自身が体感した内容でもありますが、人によっては合わないかもしれません。
5感の優位性というものがあって、人それぞれ、優れている感覚が違うからです。
聴覚が弱い方にとっては、もしかしたら今回の内容は合わないかもしれません。
しかし、何もしなければ何も進展しません。
お金もかからないですし、スキマ時間を使うだけなので、デメリットは全くありません。
まずは、Youtubeでの学習を試してみて下さい。
・マーケティングを考えて、片っ端から試すことが好きで、実体験で学んだノウハウを記事で公開しています。
・現在の副収入は月6桁(エンジニアではない)
・マーケティング、プレゼンコンサル、記事執筆、書籍の執筆などをしています。
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