TOP > 収入アップ > メルマガの最適な配信頻度は月〇回
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めるま
メルマガはちゃんと運用しないとマイナスブランディングになりかねません
今日すごいメールくる、うざい。メルマガうざい
— ひな (@xchat_noirx)December 12, 2011
宣伝会議賞のメルマガうざい
— む (@8_wkbuba)May 7, 2020
ヤマダ電機メルマガうざい
— 焼. 肉. (@yaki001100192)June 3, 2020
Q.なぜ楽天を使わないのか
— continent (@continent8604)February 10, 2020
A.とにかくものを探すのが面倒。
画面がうざい
メルマガうざい
りょうすけ
あー!凄く分かります!
知らない間にメルマガ登録しちゃってて、勝手に送られてくるとウザい!って思います
めるま
そう!
それがいい内容だったら問題ないんだけどねー。
以下のポイントが当てはまるメルマガはウザいって思われやすいんだよ
りょうすけ
こういうメルマガ、よくありますよね。
総じて自分本位みたいな。
めるま
そうそう!
まさに自分本位なメルマガは嫌われるんだよ!
ちゃんと相手のことを考えた内容にすることが大事なんだ!
メルマガはwebの記事とは異なり、配信者がプッシュ型で情報を発信する手法です。
そのため、相手のことを考えない「売り込みメール」を「高頻度」で送ることは、受け手側にとってストレス以外の何物でもありません。
りょうすけ
売り込みばかリが良くないのはなんとなく分かります。
でも、嫌がられない配信頻度って実際どれくらいなんでしょう?
めるま
おっけー!
じゃあ今日は、メルマガの適切な配信頻度について話そう!
めるま
今回はクイズ形式でいこう!
メルマガの最適な配信頻度は次のうちどれだと思う?
Q.メルマガの最適な配信頻度は?
りょうすけ
うーん、どれでしょう?
送る側としては月4回送りたい気持ちはありますけど、そんなに送られてきてもって感じですし・・・
月2回くらいでしょうか?
めるま
お!いい線行ってるね!
答えはコレ!
Q.メルマガの最適な配信頻度は?
A.月1~2回
メルマガは多すぎると嫌がられますが、送らなさすぎると存在を忘れられてしまいます。
人間関係を維持するには、最低月2回、こちらから連絡をする必要があると言われていて、それを踏まえて多すぎず、少なすぎずの境目が、月1~2回なのです。
実際、月1回配信をしていた企業が、月4回に増やしたところ、配信ごとにどんどん開封率は下がっていきました。
メルマガを配信すれば、良くも悪くも何かしらの反応があるものです(反応がない様であれば、メルマガの内容に問題アリ)。
メルマガを単なる「売り込みツール」と認識していると、「売り上げを上げたいから配信頻度を上げる」という思考に陥りがちです。
めるま
実際、「売り上げを上げるために配信頻度を上げようと思っています」という相談をよく受けます。
しかし、これは完全に送信側が自分本位の考え方で行う行為であり、その結果がコレです。
超うざいメルマガといえば、某展示会大手のリードエグ◯ビジョンだと思うんだけど、この会社からのメルマガ配信の一切をSTOPさせたノウハウがあるんだが知りたい人いるかな?w
— INST石野@SMS配信SaaS社長/販売代理店さん募集中 (@ishiko618)October 16, 2018
メルマガに限ったことではないですが、結局、相手のことを考えない行為は嫌がられるということですね。
こういう行為は、割と大手に多いような気がします。
りょうすけ
ネームバリューにかまけてると、頭を働かせなくなるんですかね?
めるま
それは言い過ぎだけど、必死に相手のことを考えようとする人が作るメルマガの方が読まれるのは間違いないよね。
Webの世界でも同様。こんな状況でも普通に売込みメルマガ送ってくるお店が多数ある。被災地が現状報告するとか、そういったメルマガならばわかるけど、何も考えないで送り先地域を絞らずにしれっと配信するのは無神経。メルマガを配信している人。注意しようね。https://t.co/wFzkbDETX4
— ガク@かどや&コムサポートオフィス(今井学) (@kasumi_gaku)July 7, 2018
商品以外での価値提供を意識する
— ぐり/月間7,340ユーザー!営業ブログ『マーケる営業職』20年先も"負けずに"生き残る人生戦略 (@guri_makenai)September 12, 2019
メルマガやってても、内容が売込みばかりになっている企業が異常に多い。
大手企業は、軒並み売込みばかり。
そんなメールはほぼ開かれないし、読まれないのは当たり前ですよね。
営業でも価値ある情報を提供して、信用を積み重ねる事が大事^^#マーケる営業職
これらは、多くのメルマガ運用者が抱える悩みであり、定期的なメルマガの配信を妨げます。
めるま
中でも「配信するネタが見つからない」というのが最も多い悩みです
メルマガ購読者を興味喚起させ、教育し、購買に導くためには、それ相応のネタやコンテンツを用意しなければなりません。
それゆえ、最初の数回はコンテンツを用意できても、後が続かなくなってしまうのです。
りょうすけ
うーん、そうなんですよね。
SNSみたいに数多く配信しなくていい代わりに、それなりのものを出さないとって思っちゃいます。
めるま
確かに、SNSほど気軽なものではないよね。
でも、そういう思考こそが、メルマガ運用が続かない一番の原因なんだ。
毎回、渾身の一作を配信できればそれに越したことはないのですが、それで配信ができなくなっては元も子もありません。
例え読者をアッと言わせるものができなかったとしても、定期的に同じタイミングで配信し続けることの方が重要なのです。
めるま
渾身の一作も、必ずしも相手に刺さるかは分かりません。
それよりも、ちゃんと定期的に送ることで、忘れられることを防ぐことの方が意味があります。
この辺りの感覚は、SNSに近いかもしれません。
定期的に配信することを重視してメルマガを運用しましょう!
めるま
メルマガ運用は、あれこれ考えるよりまず始めてみる方がうまくいきますよ!
・マーケティングを考えて、片っ端から試すことが好きで、実体験で学んだノウハウを記事で公開しています。
・現在の副収入は月6桁(エンジニアではない)
・マーケティング、プレゼンコンサル、記事執筆、書籍の執筆などをしています。
このサイトでは、仕事で活躍されたい方、ご自身で何か始められたい方向けに、経験を基にした情報を発信しています。