比較前に要チェック!メール配信システムの基礎知識【初級編】

記事更新日: 2020/07/31

ライター: めるま

この記事に書かれていることまとめ

・メール配信システムとマーケティングオートメーションの違い

りょうすけ

めるまさん!

ちょっと相談してもいいですか?

めるま

どしたのりょうすけくん?

頭抱えて・・・

りょうすけ

実は勤めてた会社が倒産してしまいまして・・・

めるま

うわ!

それは大変だね・・・

ってことは転職の相談?

りょうすけ

いえ、次の勤め先は何とかなりそうです

取引先で、ぜひうちにと言って下さる方がいたので!

ただ、今回の件を期に自分でも情報発信していかないとと思いまして・・・

めるま

それ大事だねー

今の時代フォロワーは資産って言われているくらいだし

りょうすけ

ですです!

なので、twitterやFacebookを本格的に運用し始めたんですけど

発信の手段を他にも増やしたくて!

りょうすけ

それで、メール配信システムについて調べてたんですけど

どれも同じに見えて・・・

めるま

ああ!

相談ってそのことか!

りょうすけ

です!

めるまさんこういうシステム使われてたので

どんな感じか教えてほしくて

めるま

おっけーおっけー!

比較サイトって情報を羅列しているだけだったりするから

分かりにくいよね!

めるま

ちなみに

りょうすけくんはメール配信システムを

どんなふうに使おうと思ってるの?

りょうすけ

最近個人でセミナーをやっているので

その集客に使えたらなと思ってます!

めるま

なるほどね!

リピーターを増やすイメージかな?

りょうすけ

その通りです!

初回のお客様はSNSで集客して

メアドを教えていただけた方には次回以降のセミナーをメールでも告知しようと思ってます!

めるま

わかったよ!

その前提で話を進めていこう!

りょうすけ

宜しくお願いします!

 

メール配信システムの選び方【初級編】~メール配信システムとマーケティングオートメーション~

めるま

まず基礎の基礎から説明しよう!

マーケティングオートメーションって聞いたことある?

りょうすけ

いえ、初めて聞きました・・・

何ですかそれ?

めるま

アメリカ発祥のマーケティングツールだよ!

導入している企業が年々増えてて

webマーケティングの次の世代のマーケティングとも言われてるんだ!

りょうすけ

そうなんですね

それはメール配信システムと何か関係があるんですか?

めるま

関係ないけど有るって感じかな

マーケティングオートメーションにはメール配信システムも組み込まれてるから

初めて見た人はメール配信システムと混同しちゃうことがあるんだよ

メールマーケティングに使われるツールは、主に以下の4種類があります。

主なメールマーケティングツール

① 無料メール配信システム
② 有料メール配信システム
③ 国内製マーケティングオートメーション
④ 海外製マーケティングオートメーション

りょうすけ

へえ!

こんな風に分類できたんですね!

知りませんでした!

めるま

そうなんだよ

そして、ちゃんと調べてもこれらは混同されやすいんだ

「どのツールがいいですか?」って相談されることがあるけど

メール配信システムとマーケティングオートメーションがごっちゃになってるケースが多いんだよ

りょうすけ

僕も分からないです(汗

マーケティングオートメーションの方が機能が多そうってのはなんとなく分かりますが・・・

めるま

じゃあ今回はその辺りから理解をしていこう!

マーケティングオートメーションって何?

マーケティングオートメーションとは、ざっくり言うと
「マーケティング活動の一部を自動化してくれるツール」
です。

マーケティングオートメーションを活用すれば、見込の高いお客様を見つけ出すのに役立ちます。

りょうすけ

ん?

メール配信システムと随分印象が違いますね

メールを送るのがメインじゃないんですか?

めるま

そうなんだよ!

メール配信はあくまで機能の一部であって

メインじゃないんだ!

めるま

イメージはこんな感じかな

りょうすけ

うん、めっちゃざっくりw

ちょっとよく分かりませんw

めるま

ごめん、ざっくりすぎたw

イメージは、メール配信システムとGoogle Analyticsを足して強化した感じかな

りょうすけ

???

まだイメージしにくいです

めるま

ちょっと図にしてみようか

メール配信システムでできるのは、主に以下の2つです。

メール配信システムでできること

  • メールの一斉配信
  • メール開封率(数)やメール内に設置したURLのクリック率(数)の計測

つまり、当たり前ですが、メールに関することのみになります。

そして、そのメール配信によりwebサイトへの訪問が増えたかどうかを調べるには、Google Analyticsでの計測が必要となります。

めるま

とはいえ、Google AnalyticsはPV数やユニークユーザー数が分かるだけで

メールを見てくれた人が訪問してくれたのかは分からないんだけどね

これに対し、マーケティングオートメーションでは以下のことができます。

マーケティングオートメーションでできること

  • メールの一斉配信
  • メール開封率(数)やメール内に設置したURLのクリック率(数)の計測
  • メール開封やメール内のURLをクリックした人の判明
  • webサイト訪問数(PV数やUU数)
  • webサイト訪問をした人の判明

※ツールによっては、これら以外にも多くのマーケティング機能が備わっています。

めるま

メール配信システムとGoogle Analyticsを合わせたような機能でしょ?

りょうすけ

ほんとですね!

でも、それならメール配信システムとGoogle Analyticsの組み合わせで良い気もしますが・・・

めるま

そう思うでしょ?

ポイントは、メール開封者やwebサイト訪問者が誰なのかが分かるところなんだよ

りょうすけ

それはどんなメリットがあるんですか?

めるま

例えば、いつもメルマガを読んでくれて、webサイトにも訪問してくれている人がいたとする

そうすると、その人は何かしらウチに興味を持っている可能性が高いと思わない?

りょうすけ

ああそっか!

だからマーケティングオートメーションは見込の高いお客様を見つけるのに役立つんですね!

めるま

そういうこと!

メールを含めたweb上での行動を顧客ごとに可視化できるのがマーケティングオートメーションの強みなんだ!

注意!気軽にマーケティングオートメーションに手を出さないで!

りょうすけ

話を聞いてると

マーケティングオートメーションもアリだなって思えてきました

めるま

あ、いや、それはよくない!

絶対おすすめしない!

りょうすけ

え?なんでですか?

マーケティングオートメーションの運用には様々なリソースが必要になります。

マーケティングオートメーションの運用に必要なもの

  • 運用する人員
  • ツール運用の知見
  • 営業の知見
  • マーケティングの知見
  • 資金(最低月数万円)
  • (海外製マーケティングオートメーションであれば)システムの知見
  • その他諸々

よく混同されるのですが、マーケティングオートメーションの運用に必要なのはwebマーケティングの知見よりも営業の知見です。

さらに、運用の知見は業界や組織の規模によっても大きく変わるため、他でうまくいったからといって自社でうまくいくとも限りません。

そのため、そもそも日本でマーケティングオートメーションをちゃんと運用できる人自体が希少なのです。

めるま

ひどい真実だけど

マーケティングオートメーションを作ってる会社の人も

マーケティングオートメーションを活用して売り上げを上げる知見は持ってなかったりすることが多いんだ

りょうすけ

え!そうなんですか!?

めるま

うん

ツールを使えることと使って成果を上げることは全くの別なんだよ

実際聞く話で、ツールの利用経験がある人を雇ったけど全然売上に結び付かないってのも少なくないし

めるま

あと、費用も最低月数万円だから馬鹿にならないんだよね

とりあえず自前でやってみようって言ってうまくいったケースはほとんど聞かないよ

りょうすけ

そうなんですね・・・

僕とか触ったこともないし

絶対無理ですね・・・

めるま

どうしても使いたかったら相談してね!

まとめ

この記事に書かれていることまとめ
  • メールマーケティングツールにはメール配信システムマーケティングオートメーションがある
  • マーケティングオートメーションの運用には専門の知見や人員、そしてそれなりの資金が必要になる
  • 個人レベルでメール配信したいのであればメール配信システムがオススメ

めるま

りょうすけくんの場合は個人での運用だから

とりあえずメール配信システムの運用から始めることをお勧めするよ!

りょうすけ

はい!

それじゃあメール配信システムについても教えてください!

 

この記事を書いたライター

めるま

マーケティングコンサルとして、数十社のメルマガ運用を担当。

同時に自身のセミナー運営・集客・講師も行い、複数社の大手メディアに取り上げていただきました。

仕事で活躍されたい方、ご自身で何か始められたい方向けに、経験を基にした情報を発信しています。

twitter→https://twitter.com/mailmarketing41

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