ドッグフードおすすめランキングの罠｜本当に愛犬を守りたい人へ

「選び方とか、解説はいらない」って人は

下のボタンから厳選したオススメドッグフードまでジャンプできるのでご活用ください。

騙されないドッグフード選びで、いつまでも愛犬がダッシュ！

ドッグフードを選ぶ際に、どんな基準で選んでいますか？

大体このような理由でしょうか？

まさかですが

そんな理由でドッグフードを選んでいないですよね♡

もしそうだとしても、愛犬の健康を守りたくてちょうど今考え直しているんだと思います。

パッケージや各メーカーのサイトなどからどのように情報を得て、どのように自分の愛犬にあったドッグフードを選んでいけば良いのか、悩んでいるのではないでしょうか。

初めて犬を飼い始めてから１５年間、生活を共にした40頭以上の保護犬たちのご飯選びを考えない日はありません。

 

ちなみに私は各サイトがランキング上位にしている有名外国産ドッグフードを実際に買ってみました。

その結果、原材料や袋をあけたときの匂いがひどくて長期間使う気にはなれませんでした。

 

この記事は、【安くて良いドッグフード】ではなく【本当に良いドッグフード】を探している人のために書いています。

ドッグフードランキングの闇に騙されないで！！

あちこち検索して、同じドッグフードが上位に上がっているランキング記事を見たことがありませんか？

10年前に比べると良い製品も出ているけれど、その分マーケティングで操作されてる印象を受けます。

確実に罠は増えているので、実態を把握しておいてください。

 

１位の理由は広告料！？　おすすめの理由なんてない！

販売している会社としては人気のランキングサイトに【１位】に載せてもらうと、商品をたくさん買ってもらえるからドッグフードの販売会社はお金を払ってでも１位に載せてもらいんたいんだよね。

つまり、サイトの運営方針によるけれども、1位にするだけでお金がもらえるんだから、本当に質が良いドッグフードより広告料がもらえる商品を１位にしちゃうんだよね。

もちろん良いドッグフードを知ってもらうためにお金を払って、宣伝してもらうのは当然の流れだし、サイト運営にはサーバー代や人件費などお金が必要。

いってしまえば当たり前の事なんですよね。

だからこそドッグフードに限ったことではないのですが、ランキングに頼らないで自分で見分ける力を付けて欲しいのです。

 

知識ない人がテキトーに紹介してませんか？

犬の飼育経験はなくって食品の知識もなく、webサイトのデザインの知識はあるパターン。

 

最近増えてきているのは【口コミ】を並べて『皆が良いって言ってるんだから良い商品』という紹介の仕方。

ちゃんと知識がある人が紹介してるのチェックした方がいいです。

 

比較・検証は写真とっておしまい。

そのサイトが本当にそのドッグフードを使って検証して比較しているか、見極める手段が無いから難しいところ。

私は自分の犬だけではなく、預かり中の保護犬のご飯もあるので、年間数10種類は使うけれど・・・。

 

また、ある有名な評価サイトの人がこんな風に言ってました。

寄付する選択肢だって絶対あったのに、犬に対する愛情がないのでしょう。

これは本当にショックでした。

 

なぜ本当に良いドッグフードを選ぶべきか

日本国内で販売されるドッグフードは百種類以上。どれが良いのか選ぶのは本当に大変です。

大変すぎてすぐそこで売っているドッグフードを選びたくなる気持ちは分かります。

でも、そんな気持ちをちょっと押さえて、愛犬のために慎重にドッグフードを選びませんか。

①お金儲け優先による品質低下

何百種類もあるドッグフード。

スーパーやホームセンターには大手メーカーが作った「獣医さん推奨」などの記載が入ったドッグフードが沢山並んでいます。

もしその中に、コスト重視で粗悪な原材料を使っていたり、発がん性物質が含まれる保存料を使っているものがあるとしたらどうでしょうか？

今使っているドッグフードの原材料の記載の中にこんな記載があったら要注意！

これらの合成保存料を使うことで、長期間の保存や高温になるコンテナでの長距離輸送を可能にしています。

大量に効率よく生産して、なるべく廃棄するリスクを少なくするためには、当然の結果なんですよね。

 

危険な添加物を入れてまで利益重視で作られたドッグフードを「買わされる」なんてことがあってはイケナイと思います。

だから賢くなって、ドッグフードを選びたいですね。

②原材料に記載されていない「隠れ添加物」

隠れ添加物として知っておいて欲しいのはこの２つ！

乾燥させた魚を船で運ぶとき、魚の油が酸化してしまうと発火する危険があります。

なので国際海事法で必ず「エトキシキン」を添加することが義務付けられています。

あくまでも船で運ぶために決められた法律なので、国内で作ったフィッシュミールや乾燥サーモンなどには、エトキシキンのような毒物を添加する必要はありません。

厚生労働省の「職場のあんぜんサイト」によると、硫酸亜鉛には以下の注意が掲載されています。

「飲み込むと有害」なものとして扱っています。

赤ちゃんの粉ミルクなどにも添加が許されているので、直ちにどうのこうのというものではありません。

医療的にも「亜鉛不足」の治療や点眼剤には使われているそうです。

分量を間違えなければ有効な成分です。

但し、これを長期与えることには若干の疑問を感じております。

って日々状況注視しています。

 

③輸送するだけで割高になる「原産国との価格差」

必要のない出費は本来、健康の為にかけれたお金を削り、私たちの生活も愛犬の健康も損なうので馬鹿になりません。

輸入品の場合、原産国との価格差に注目してください。
Amazonで簡単に調べられます。

原産国の方が3割以上安い場合は要注意です。

それだけ広告料や運送コストなどが乗っかっているということです。

プレミアムなお値段の中身が原材料ではなくて輸送料金にかかる比率が大きいのは、ちょっと嫌ですよね。

④0.1gだけでも入ってたら「〇〇使用」　本当に有効な原材料？

これはとあるプレミアムフードの原材料。

ドッグフードの原材料が多い順に書かれているのなら、途中で「ココナッツオイル」って出てきますよね。

これ、たくさん入れられるわけないですよね？

ココナッツオイルたっぷりのフードとかありえないですよね。

原材料をみるときは書いてある順番を意識してみるようにしてくださいね。

 

 

⑤無添加表記は「言ったもの勝ち」

合成着色料を添加していなければ、保存料を添加していても「無添加」。

酸化防止剤を添加していなければ、合成着色料を添加していても「無添加」。

更には原材料に酸化防止剤が含まれいても、工場で添加しなければ「無添加」。

ドッグフード選びを慎重にするべき理由

ここまで読んでくださっている方は、真剣に愛犬の体を作るドッグフードについて考えてくれてるのだと思います。

お気づきの方も多いと思いますが、愛犬がいつまでも元気に走り回れるためにできる事は食べ物に気を使ってあげる事ですよね。

 

今の決断が半年後の愛犬の身体を作る

今食べているドッグフードが、1ケ月後・半年後の愛犬の健康を作るのです。

毎日毒性がある物質を食べ続けることと、

立派な筋肉や骨の基となる質が良いフードだけを食べ続けること、これらの違いは確実に半年後の健康診断の結果に違いが出てきます。

なので、少々高くてもプレミアムドッグフードっと呼ばれる種類のご飯から選ぶことを推奨します。

 

プレミアムドッグフードは、お高くない

無添加でプレミアムなドッグフードは、単体で考えるとなかなかお値段が高いです。

それでも安全なドッグフードをおすすめするのは、愛犬に元気でいて欲しいというだけではなく、

生涯で考えた場合のコストも安くなるからです。

一見、プレミアムドッグフードはお値段が高いようでも、

良質なドッグフードを食べさせた方が、医療費がかからなくなります。

 

現実に、我が家の愛犬は病気知らずで15歳になったのですが、動物病院に行くのは、ほぼ健康診断とワクチンのみです。

ECOな暮らしからの環境へのローインパクト

生産効率を上げるために使われている強い農薬。

これらを使っていると愛犬への健康被害が心配になるのはもちろんなのですが、

地球のどこかで、農薬たっぷりの穀物が作られ、それを食べて家畜が生産され、それらの肉を愛犬が摂取しているとしたらどうでしょうか？

愛犬の健康のために、安心で安全なフードを選んだ結果は、地球にやさしい農産物の生産を応援し、原材料となる牛や豚の健やかな育成にも貢献することになるます。

同じ地球で暮らすものとして、そして動物と一緒に生活する者として、

やはり地球になるべくインパクトが少ない生活を心がけたいですよね。

「ローインパクト」

この言葉を呪文のように唱え続ける私としては、なるべく自然な物を人も犬も摂り続けたいと思います☆

ドッグフード選びの超重要ポイント！6つ解説

☆ドッグフードの選び方まとめ☆

• グレインフリーにこだわらなくてOK。むしろグレインフリーは重い。
• 必要な栄養素が含まれている
  たん白質は全体の20～30％、油脂は最低5.5％以上
  
  
• 原材料の1番最初に肉か魚が書かれている
  
  
• お肉や魚、油の種類が分かる
• 合成の「保存料、酸化防止剤、着色料、防腐剤」が無添加
• オイルコーティングフリー

①グレインフリー最良説は古い情報

グレインとは米や小麦などの穀物のことを指します。

つまり穀物を使わないフードは「グレインフリーフード」となります。

また、穀物の中でも小麦粉などグルテンという物質を含む材料を使っていないものを「グルテンフリー」と言います。

ドッグフードにこだわっている人の中には、「グレインフリー」へのこだわりが強い人がいます。

かつての私もそうでした。

グレインフリーにこだわってフードを探していました。

でも、時代が変わり、犬には穀物を消化できることが次々と証明されてきています。

 

グレインフリーがもてはやされる理由としては、

「穀物の消化が苦手」

「犬の先祖が狼」

などのようです。

ですが、最近ではあまり気にしてくてOK！

「消化しやすい状態の穀物」であれば、含まれていても全く問題ありません。

ただしグルテンについては、腸内環境を乱しやすいので、注意が必要です。

☆注意☆

小麦粉アレルギーの犬は、大麦も避けた方が無難です。
大麦にはグルテンは含まれませんが、グルテンに似たたんぱく質が含まれます。

②必要な栄養素が含まれている

犬に必要な栄養素は5つ。

たん白質・脂肪・炭水化物（糖）・ビタミン・ミネラル

この中でも、たん白質と脂肪の量と質にはかなりこだわる必要があります。

たん白質は全体の20～30％前後が適切と言われています。

それ以下ですと、栄養失調になりますし、毛艶が悪くなる、皮膚病になりやすくなるなどの症状が出てきていまいます。

逆にたん白質を与えすぎてしまうと、腎臓や肝臓などの臓器に負担がかかってしまいます。

ですので、良質なたん白質を適量与える必要があります。

油脂は最低5.5％以上必要と言われています。

低脂肪と言われるドッグフードでは脂肪は6～7％前後、それ以外のドッグフードでは15％前後のものが多くなっています。

油脂分は時間の経過や光に当たることにより、「酸化」といって品質が低下していきます。

中には高温になることで酸化する種類の油もあります。

従って、できるだけ新鮮な状態で入手できるドッグフードや高温にならないような手段でメーカーから出荷されているドッグフードを選ぶ必要があります。

 

③原材料の一番最初か二番目に「肉」や「魚」が記載されている

ドッグフードの原材料の表記は、「多いものから順番に」記載されています。

犬に必要な蛋白質の量を確保するためには、肉や魚の表記が1番か2番に表記されていることが好ましいです。

つまり「肉推しフード」ですね。

順番を意識して、おかしな原材料がないかも同時にチェックしましょう。

 

④タンパク質と油脂の質にこだわっている

ドッグフードの中でもタンパク質の「質」はとても大切です。どのように質にこだわっているのかを見分けるのかというと・・・

ズバリ、「お肉やお魚の種類が書かれているもの」を選んでください。

「肉類」「〇〇ミート」などはNGです。

「鶏肉」「サーモン」「ラム」「ターキー」など、種類がハッキリと書かれているドッグフードを選ぶことをおすすめします。

油脂もタンパク質と考え方は同様なのですが、「油の種類」が書かれているドッグフードが良いです！

一番悪い例ですと「油脂」しか書かれていません。これでは何の油が含まれているか分かりませんので、心配ですよね。

「鶏油」「サーモンオイル」など、油の種類が明記されているドッグフードを選ぶようにしましょう。

また、動物性油脂だけではなく、植物性油脂が含まれていることも確認することをおすすめします。

 

⑤合成の「保存料、酸化防止剤、着色料、防腐剤」が無添加であること

保存料や酸化防止剤などに合成のものが含まれていないことはとても大切なことです。

特にBHA、BHT、エトキシキンは、発がん性物質でもあるため、最低でも避けたいところです。

保存料や酸化防止剤などのみではなく、ビタミン類なども、

できるだけ合成ではないものを使っているかどうか、注意して確認するようにしましょう。

 

⑥オイルコーティングフリーでサラサラしてること

オイルコーティングという油性の成分で食材が長持ちするように。または食いつきが良くなるために臭い付けをする技術があります。

言葉のとおり『油』なんですよね。空気に触れれば酸化していきます。

 

オイルコーティングは必ず必要な工程ではありません。

油を吹きかけず、サラサラしているものが理想ですね。

 

恐怖の有害添加物キャリーオーバー

ざっくり解説すると、無添加と書かれている商品にも隠れているような、有害な添加物のお話です。

 

BHAなどの添加物の危険性が知られるようになり、合成保存料などの無添加のドッグフードがここ10年で急激に増えました。

私も最初は「無添加なら安心だよね！」と思っていました。

ですが、フードの安全性を勉強しているうちに、アブナイ情報に辿り着いてしまいました。

これが「キャリーオーバー」の問題です。

見せかけ上、原材料には添加物は入っていないのです。

ドッグフードを原材料から製造する際に添加物を加えなければ無添加です。

つまり材料を育てている段階や精肉にしてから出荷するまでの段階で加えられた添加物については、ノーカウントなんですね。

ドッグフードを作る段階で無添加であっても、材料になる鶏が抗生物質を沢山投与されていたり、

添加物たっぷりの餌を食べて育っていたらどうでしょうか？

それらの薬や添加物は、ドッグフードにも間接的に含まれることになります。

これを「キャリーオーバー」と言います。

キャリーオーバーを見分けるポイント３つ

添加物や農薬がキャリーオーバーしているかどうかなんて、ドッグフードのどこを見ても書かれてはいません。

ではどのようにしてキャリーオーバーを見分ければ良いのでしょうか。ポイントを解説していきます。

 

１．賞味期限が長すぎない

保存料がキャリーオーバーされているドッグフードは、賞味期限が2年など極端に長い傾向にあります。無添加のドッグフードでしたら少なくとも1年以内が妥当ですし、中には半年のものや、開封後は冷蔵庫で1ケ月以内に使い切ることが推奨されているものがあります。

賞味期限が1年以内のドッグフードを選ぶことをおすすめします。

 

２．値段が安すぎではない

原材料となる鶏肉やラムの飼養において、コストを下げようとすると飼育環境が劣悪になっていきます。

例えば狭い所にぎゅーぎゅーに詰め込んで飼養されたりします。

その結果、運動不足で弱ったり、免疫力が弱くなるためウイルス性疾患が流行りやすくなったりするんですね。

その結果、何が起こるのかとうと、抗生物質や大量の薬品が必要になります。

そんな環境で育った材料で作ったドッグフードを食べさせたくないですよね。

目安として、100gあたり200円は最低でも越えていることを確認しましょう。

３．水分量が多いのに常温保存が可能

水分量が多いと、その分、保存可能な期間は短くなります。

例えば水分量が多いウエットフードは缶詰やレトルトパウチでなければ本来は保存が出来ません。

そのため無添加ドッグフードは水分量が極限まで減らされていたり、真空パックなどの工夫がされています。

水分量が多いのに無添加で常温保存が可能な普通の袋入りのフードはちょっと疑問に思った方がよさそうですよね。

セミモイスト・半生などと記載されていると思います。レトルトパウチならOK！

 

４．第三者機関がチェックしている

第三者機関がドッグフードを検査しているのが一番安心。

手間もコストもかけて、そこまでして安心だと知って欲しい業者のみがやっている事です。

 

ドッグフードを生産した後に、農薬や添加物の残留が無いかどうかチェックしているドッグフードが安全！

おすすめドッグフードはこれ！

それでは実際にどんなドッグフードがおすすめなのか、厳選した３つの商品を解説していきますね。

動物愛から誕生した品質満足度達成フード：Yum Yum Yum!（ヤムヤムヤム）

袋を開けると、ふわ～っと良い香りがします。カツオはお出汁の香りそのもの。

 

愛犬の食べムラやグルメっぷりに日々振り回されていませんか？

トイプードルちゃんとか、チワワちゃんとかの食べ渋り。あるあるですよね。

困ったときにすごく頼りになります。

犬じゃなくて人間も食欲をそそられる匂いがするんですよ。

 

フードがサラっとしていて、手で触っても油がついたりはしません。

グリーンドッグさんは、自社製品のみならず取り扱う全てのフードを第三者検査機関で検査を実施するほどの徹底ぶり。

設立当初、無添加などの安全なドッグフードを扱う会社は、今のように沢山無かったんです。

このように色々選べる時代を作ってくださったことに、感謝♡

YumYumYum！の品質のみならず、企業さんとして尊敬できるので圧倒的No.1です。

通常3,558円するんですが、今だけ限定で44%OFFの1,980円で購入できるページがあるのでよかったら使ってください。

製薬会社がつくった薬膳：みらいのドッグフード

現在、うちの愛犬が食べているのがこちらのフードになります。

血液検査で何も異常が見られないものの、年と共に消化能力が落ちてきています。でも、病院で処方してくれる高消化性の療法食にはBHAなどの添加物が入っているのです。

そこで、探してたどり着いたのがこちらの薬膳♡療法食タイプのドッグフードです。

若くて健康に問題が無い愛犬には『ご長寿サポート』という種類がおすすめ。気になる症状がある愛犬には各種療法食から適応するものを選べますよね。

 

さらに、お口ケアと腸内ケアのための歯磨き粉パウダーがついてくるのも嬉しいポイントです。

愛犬が健康でいるためには、腸内で免疫を健康に保つことに加え、お口中を健康に保つことが重要になります。

ごはんにかけるだけの簡単ケアなのでラクチンです。

身体の中から涙やけ対策：Dr.ケアワン

気になるコストなど色々比較

安心なドッグフードを与えたい、

なるべく良いものを与えたい、

そうは言ってもやはりコストは気になります。

※定期便がある場合は、定期便の価格で記載しています。定期便も1回のみで解約可能ですので、定期便の方がお得です。

 

ドッグフードのおすすめまとめ

プレミアムドッグフードはこれだけではありません。

合成保存料無添加・良質な材料を使っているものは他にも沢山あります。

また、身体のバランスを保つためには、同じフードや同じたん白質を食べ続けないことが好ましいとされているので、私はこれらのプレミアムフードを定期的にローテーションすることをおすすめしています。

 

それぞれのメーカーさんの開発の想いを読み、愛犬が美味しそうに食べている姿を見るとこういった良いフードが市場に増え、劣悪な利益だけを追求したフードが市場から無くなってくれたらいいなー、と思います。

ワンちゃんの好みや体の中の状態はそれぞれ違うと思います。

 

愛犬の体を思えばこそ、選択に迷うとは思いますが、少なくとも安全であるものを選びつつ、あまり神経質にならずにデーンと構えていることが何よりなのではないかなと思っています。

ドッグフード選びも、愛犬との生活も、全部含めて楽しむのが一番だと思うのでこの記事が参考になると幸いです。