ワークホップ(workhop)のお試し副業が人気！実際に使ってみた！

最近、ワークホップが流行ってきてるみたいね。

ワークホップって何ですか？

ワークホップは、副業したい人と企業をマッチングするサービスだよ。

ふーん。

でも、そういうサービスって他にもありますよね。

そうだね。

ワークホップが他と違うのは、副業の先に採用の道もあるってことなんだ。

へー！

副業して、評価がよかったら採用してもらえるんですか？

そうそう！

今の会社と並行してできるし、複数の副業を兼業してもいいんだ。

だから、副業したい人や、リスクなく転職活動したい人にとっては、ありがたいサービスだね。

実際、利用者や、仕事に応募する人は、ここ最近で急激に伸びてるみたい。

副業のマッチングサービスは他にもあるけど、ワークホップは、転職を前提とした副業案件もあるのがポイント。

今の仕事とかけもちで働いて、気に入れば転職できるから、イチかバチかの転職をせずにすむんだ。

実際に働けば、ミスマッチも起こりにくそうですね。

そうだね！

ミスマッチは、働き手にとっても企業にとってもデメリットしかないから、お互いにとって良いサービスだと思うよ。

実際に、どうやって仕事を探すんですか？

基本的に他のサービスと変わらないよ。

企業が仕事を募集して、希望者が応募するか

企業が欲しい人材をスカウトするかのどちらか。

具体的には、以下の手順で仕事を探すんだ。

スカウトってのもあるんですね！

そう。

企業側のシステムでは、「追加料金なしでスカウトメール打ち放題」になってるから、人手を探している会社は、結構スカウトメールを打ってると思うよ。

マッチングって、どれくらいの確率でするんですか？

一応、システムには「4件の応募で1件マッチングする」って書いてあったけど、実際は、人によってまちまちだと思うよ。

少なくとも僕は、プロフィールが適当だと、全然マッチングしなかった。

そりゃそうですよね。

でも、プロフィールは具体的にどんな点に気をつけたらいいんでしょう？

スキルや実績はもちろんだけど、考え方や、自分が大切にしていることなんかも書いた方がいいよ！

ワークホップに掲載している企業は、ITベンチャーが多いけど、優良なベンチャー企業ほど、価値観を大切にしてたりするからね。

特に、採用前提だと、スキルが足りてても、考え方が違ってたら、採用されないしね。

それじゃあ、あえて書かない方がいいんじゃないですか？

プロフィールで落とされたら、チャンスないじゃないですか。

入る時はいいかもしれないけど、結局、入った後に苦労することになるよ。

働き初めて苦労するくらいなら、最初から合うところを探したほうが幸せだと思うよ。

企業はいっぱいあるんだからさ。

掲載されているのは、大枠で「エンジニア」「デザイナー」「ビジネス」の３つだね

なんか、IT系の仕事っぽいですね。

実際、ワークホップに登録してる企業は、IT企業ばかりだよ。

今のところ、IT業界や新規開拓営業の経験がある人に向いているサービスだね。

なるほどー。

企業の場所は、どのあたりが多いんですか？

今のところ関東に集中してるね。

ただ、テレワークでできる仕事もあるから、必ず関東にいないといけないってこともないけどね。

まあただ、今のところ本当に案件が少ないから、今後に期待な部分もあるけどね。

良いサービスだと思うから、早く全国に展開してほしいね！

このサービスを使ってることって、会社にバレないんですか？

一応、対策はしてあるよ。

会社名を登録すると、その会社の側からは、検索できないようになってるんだ。

へー！

それなら安全ですね！

うん。でも、自分の会社もITベンチャーの場合は気をつけて。

応募した会社と本業の会社の社長同士が知り合いだったりとかすると、話が行く可能性はあるからね。

意外と、ITベンチャー業界って社長同士が知り合いだったりすることがあるから、自分の会社の社長の顔が広いなら、気をつけた方が良いかもね。

それでバレたら嫌ですね・・・

何か対策はないんですか？

関係性にもよるけど、コソコソやらずに、ちゃんと「副業したい」ってことを伝えるのがいいんじゃないかな。

もしくは、働こうと思っている会社について話題を振ってみて、反応を見てみるとか。

というわけで、ワークホップのメリットを改めてまとめておくね！

改めて見ると、今までの働き方と大きく違いますね。

そうだね。

ワークホップが流行るってことは、こういう働き方を認める企業が増えてるってことでもあるし、いきなり外部から優秀な人がくる確率も高くなるってことだよね。

僕たちも、ウカウカしてられないね！