こんにちは!めるまです。
今回は、私が愛用しているオーディオブック「audiobook.jp」の、いい点や悪い点、オススメの使い方などを紹介します。
めるま
「audiobook.jp」はオーディオブックの老舗。
数あるオーディオブックサービスの中でも、豊富なラインナップが揃っているサービスで、「聴き放題プラン」があるのが特徴的です。
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これが最も大きなポイント。
定額制の聴き放題プランがあるのはaudiobook.jpしかありません。
めるま
もちろん、全ての本が聴き放題というわけではありません。
聴き放題に対応している本は、定期的に変わります。
一冊当たり数千円が相場のオーディオブックが月額750円で聴き放題、というのは、控えめに言っても非常にありがたい。
かつ、初月は無料なので、試しに契約してみて、合わなければ止めてOK!
お金もかかりません。
audiobook.jpは、老舗なだけあって、ラインナップも豊富。
アマゾンの「オーディブル」と並んで、国内のオーディオブックの2台巨頭として知られています。
audiobook.jpは、ビジネス系や、語学計に力を入れていて、その分野のラインナップが豊富です。
小説もありますが、聴き放題プランでは、個人的にそれほど惹かれる作品はありませんでした。
忙しい平日でも、速度調整機能を使うことで、無理なく1日1冊を読むことができます。
一冊当たりおよそ3時間~4時間なのですが、倍速で聴くことで、一冊当たり1.5~2時間で読破できます。
めるま
私は、往復1時間の通勤なので、通勤+αの時間で、毎日一冊分を聞いています。
「倍速で聴いたら、早すぎて聞き取れないんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、実際は倍速でも十分聞き取れました。
audiobook.jpは、プロの声優が音読しているので、凄く聞き取りやすいんです。
聴き放題ではなく、普通にオーディオブックを買う場合も、アマゾンのオーディブルに比べて、価格が安いのが特徴です。
例えば、メンタリストDaigoの「超集中力」は、audiobook.jpでは1540円ですが、オーディブルでは2500円です。
めるま
紙の本と、それほど変わらない金額で買えるのが嬉しいですね。
めるま
聴き放題のラインナップには、期間限定のものもあります。
人気の作品などは、期間限定になっていることが多く、ずっと読めるわけではありません。
もし、今現在のラインナップで読みたいものが無ければ、解約するというのも一つの手です。
世みたい本が出てきた時には、再度契約することができます。
オーディオブックという、耳から情報を入れるスタイルが、合わない人もいるようです。
私は、逆に抵抗が無かったのですが、耳から入れた情報が頭に残りづらかったり、疲れてしまったりする場合もあるようです。
めるま
こればかりは、やってみないと分からないですけど。。。
人によって「合う合わない」はありますが、忙しい日常の中で、スキマ時間を活用した読書は、とても有意義だと私は感じています。
初月は無料ですので、まずは一度、どんなものなのか、聴き放題で試してみることをお勧めします。
・マーケティングを考えて、片っ端から試すことが好きで、実体験で学んだノウハウを記事で公開しています。
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