るてぃ
顔や身体を保湿するようにデリケートゾーン の保湿も必須らしい
からだの穴
— あやねこ(彩音+eco ) (@somayane)February 9, 2020
目、鼻、耳、口、デリケートゾーン
これらにみずみずしさを
カピカピすると菌が流れず、感染症にもかかりやすくなる
規則正しい生活、休息、運動、保湿、水分補給など、当たり前のことを忘れずに。
自分の仕事の穴にも目を背けず、みずみずしさを与えて、循環を良くして行こう
乾燥の季節。手足がガサガサになると、あぁ冬だなぁ‥と感じる
— waxerの独り言 (@love1wax)November 11, 2019
皆せっせとお顔の保湿はするけれど、デリケートゾーンの保湿は?
見えない・気づいてないだけで、
顔と同じくらい乾燥してる!
保湿はほんとにほんとに重要!!
るてぃ
言われてみれば、確かに・・・と思うけど。
世界では当たり前のデリケートゾーン のケアですが、日本ではまだまだ「相談しにくい話題の一つ」
自分のデリケートゾーン をちゃんと見たことがない方も多いのではないでしょうか。
るてぃ
自分の身体の健康のためにも、しっかり理解して正しいケアをすることは大切です!!
今回の記事では学校では、教えてくれない正しい洗い方や保湿などのケア方法について分かりやすくまとめました。
また、ニオイケアの専用石鹸ランキング、黒ずみケアのランキングは別途記事を書いているのでこちらも参考にしてみてください!
このページの目次
るてぃ
顔を洗顔フォームで洗うようにデリケートゾーン も専用ソープで洗うのが◎
何も気にせず、ボディーソープでゴシゴシ洗ってはいませんか?
または汚れを落としたいからとナイロンタオルやスポンジなどで洗っていないでしょうか。
るてぃ
これNGです!!
デリケートゾーン はpH値が4.0~5.0と言われています。
肌の平均値はpH5.0〜7.0なので平均よりも値が小さく、酸性寄りです。
参照:ピーチジョン公式HP
一般的にアルカリ性に傾くほど肌への刺激も強くなるため、
アルカリ性寄りのボディーソープでデリケートゾーン を洗うとヒリヒリしたり、しみたり、トラブル症状が出やすくなってしまいます。
るてぃ
ドラッグストアで変えて、お得な詰め替え用もあるタイプが嬉しい「コラージュフルフル泡石鹸」!
知り合いの看護師さん曰く、病院の売店や皮膚科にも置いてある石鹸とのこと!
オンライン販売が多いデリケートゾーン 専用ソープの中で薬局で買える手軽さが嬉しい「コラージュフルフル泡石鹸」
詰め替えタイプは1200円程度で購入できるのでコスパも良いです。
抗真菌(抗カビ)成分「ミコナゾール硝酸塩」配合 の薬用液体石鹸で、汚れやニオイはもちろん肌で増殖するカビまで洗浄します。
日本製、泡タイプなのでこする必要もなく優しく洗えるのがポイント!
ボトルは「ピンク」と「青」がありますが、デリケートゾーン専用は「ピンク」タイプなので注意してください。
薬局で購入可能ですが、WEBからの注文が最安かつ今だけお泊まりセットのサンプルもついてくるのでオススメです。
るてぃ
ルミネやアトレなどに入っている「Cosme Kitchen」で買えるオーガニック石けんの「フェミニンウォッシュFF」もオススメです!
累計6万部を突破し、女優の紗栄子さんも推薦している「潤うからだ」の著者の森田敦子さんが開発したアンティームオーガニックのデリケートケア商品!
トウキ根エキス・カンゾウ葉エキスなど日本人女性に合わせた和漢のエキスを配合。
完全オーガニックで肌に優しいのが嬉しい!
肌本来が持っている常在菌やうるおいを残したまま、汚れの元をさっぱり洗い流してくれます。
香りもないので、全ての年代の女性にオススメできる商品です。
るてぃ
デリケートゾーン石鹸はDATRICH調査でランキング記事も書いているので参考にしてみてください!
るてぃ
粘膜の乾燥で老化は一気に加速します!
先ほど紹介したフェミニンウォッシュを開発した「潤うからだ」著者の森田敦子さんの本の中にこんな記載があります。
粘液力の低下は、免疫力が低くなることのほかに、もう1つ女性のとって非常に恐ろしい事態を招きます。
それは「老化」です。
粘液が出ないということは、膣の粘膜が乾燥している証拠であり、粘膜が乾燥しているということは、膣と繋がっている子宮にも影響を及ぼすことになります。
当然ながら女性ホルモンのバランスも崩れることに。その結果、どうなるか。
40歳を過ぎたあたりから老化のスピードが一気に加速することになるのです。
参照:森田敦子著「潤うからだ」
るてぃ
最近では、無理なダイエットやストレスで20~30代でも粘液力が低下している女性が増えてきています・・・
老化を防ぐためには、デリケートゾーンはお風呂から上がったらどこよりも早く保湿した方が良い部分です。
ポイントは身体を拭く前にローションやクリームを塗ってしまうこと。
水滴をサッと払ったら、水分が残っている状態でもクリームを塗ります!
水分とクリームが程よく混ざり合って乳化し、より乾燥を防ぐ役割をしてくれますよ。
いつまでも、若々しく、気持ちに余裕のある素敵な女性でいるためには、今のうちからデリケートゾーン のケアもしっかりしておくことが大切です!
こちらもアンティームオーガニックのデリケートケア商品!配合成分への安全性や信頼感はバツグンです。
デリケートゾーン の皮膚は顔の皮膚よりもずっと薄く、経皮吸収率が高いので、触れたものや塗ったものは良くも悪くもダイレクトに吸収されてしまう分、成分にはこだわりたいところですね。
アンティームホワイトクリームは渋谷ヒカリエやルミネなどに店舗として入っている「Cosme Kitchen」でも購入できます。
合わせて石鹸や保湿クリームなども売っているので、セットで購入される方も多いです。
るてぃ
保湿と合わせて、気になる方は黒ずみケアもしておきましょう!
同時にケアできる商品も多いですよ♪
るてぃ
膣オイルでさらに潤い補充を!!
感度の高い女性中心に話題になっている膣のオイルマッサージ。
あまり難しく考えず、顔の保湿でオイルも使うのと同じ感覚で捉えると良いです。
森田さんの本の中でも紹介がありました。
保湿効果が得られると同時に、オイルマッサージをすることで、血行を促し、傷んだ膣の粘膜を修復することができます。乾燥してシワシワになっていた膣にふっくらとした弾力やハリが生まれ膣をやわらかくすることにつながります。
そもそも膣の内側にある膣壁は、年齢とともに薄くなると言われています。閉経時には20代のおよそ半分程度にまで膣の壁が薄くなるとか。膣壁が薄くなれば当然ながら粘液の分泌量は減少し、潤いがなくなれば膣が乾燥しがちになります。
参照:森田敦子著「潤うからだ」
るてぃ
日頃のマッサージで出産時の伸縮もしやすくなるやすい!
産後の痛みのフォローにも役立つとか。
るてぃ
身体の中に入れるものなので成分にはこだわるのがオススメ!!
植物療法士でもある森田さんが長年研究を続けてきた中で、膣の粘膜に効果があるのは、果実に成長する種から抽出したオイルだと判明。
成分も「マカデミア種子油」「ホホバ種子油」「ブドウ種子油」など植物の精油や成分で作った完全オーガニックの商品です。
オイルと言ってもサラッとしたつけ心地なので使いやすいのが特徴。
妊娠32週目以降から産後に使えるオイルとHPには記載がありますが、「全ての女性にオススメ」出来る商品とのこと。
るてぃ
汗ふきシートがあれば、デリケートゾーン専用シートもあった!
アルコールフリーで肌に優しいデリケートゾーン 用ウェットシート。
ピーチジョン独自の厳しい基準をクリアしており、植物成分は全て国産・無農薬のフルーツやハーブから抽出されています。
生理中やおりものが多い日でも、急なラブタイムの時も気になった時にトイレ拭けて、手軽に使えるのがポイント。そのまま流すことが出来るタイプです。
るてぃ
デリケートゾーンケアの重要性はわかっていただけたでしょうか?
私も初めてこの話を聞いた時は、
けど、自分の身体の一部と改めて意識してケアしてみたら、少し自分に自信が持てるようになった気がします。
るてぃ
細部までこだわる素敵女子を目指していきましょうね♪
普段はベンチャー企業の人事をやっています!
趣味はホットヨガと日本庭園巡り。
より豊かな人生にはより良い情報が不可欠。
皆さまの役に立てる情報を発信していきます!