探偵に聞いた!浮気調査の実態や調査方法・費用を解説

記事更新日: 2020/10/23

ライター: めるま

浮気を疑う女性

旦那が浮気してるっぽい!

最近家の外でコソコソ電話するようになったし、残業ないはずなのに深夜帰りするようになったし、にやけながら知らない女性とLINEでやりとりしてるし!

もやもやしするから調査したいけど、実際はどんなふうに調査するのかイメージしにくいし、費用もよくわからない。。。

 

こんにちは!めるまです。

 

今回は、浮気調査の実態と費用について解説します。

 

先に結論をお伝えしますね。

 

▼本記事のまとめ
  • 浮気調査の基本は張り込み
  • 浮気調査中はこまめに依頼者に状況を報告
  • 浮気調査にかかる費用はおおよそ30万前後
  • 浮気の基準は不貞行為
  • 浮気が発覚してもお金は差し引きでほとんど手元に残らない
  • ちゃんとした調査会社は大手のみ

 

実際のところかなりの需要があるものの、日常会話で話題に上がることがほとんどないのが浮気調査。

 

周りに聞きづらい内容なので最初は自分で調べるのですが、情報があいまいで、はっきりとイメージしにくいのが実態です。

 

めるま

そこで今回は、浮気調査に詳しいゲストをお呼びしました。

 

探偵
名前:けんじ(仮名)

・現役の元
・年齢は30代後半
・探偵歴10年
・将来の夢は自分のバーを開くこと

けんじ

初めまして!けんじです。

 

めるま

初めましてけんじさん!めるまです!

探偵さんとお話しするのは初めてなので、凄く楽しみにしてました!

 

けんじ

なんか恐縮ですね。

僕もめるまさんと同じ一般人ですよ。

 

めるま

でも、探偵って身近にいないんで、普段聞けない話が聞けるんじゃないかって期待してます。

 

けんじ

たしかに、普通に生活していて探偵と話す機会ってないですよね。

でも、結構話せちゃったりするので、なんでも聞いて下さい!

 

めるま

おお!ありがとうございます!

それじゃさっそくなんですけど、けんじさんは浮気調査ってやられるんですか?

 

けんじ

浮気調査ですか?もちろんやりますよ!

というか、探偵の仕事って9割以上が浮気調査です。

 

めるま

そうなんですねー・・・って、え?きゅ、9割!?

浮気調査ってそんなに多いんですか?

コロナで増えたりとか!?

 

けんじ

いえいえ、いつもそんなもんですよ!

コロナになっても増えも減りもしませんでしたし。

 

めるま

はぇー!

夫婦の愛とはいったい。。。

 

けんじ

そんなもんですよ。

っていうか、めるまさん、昔はキャバクラで働いてたんですよね?

そういうの、慣れっ子じゃないんですか?

 

めるま

いやまぁ、そうなんですけど。。。

一般の家庭事情がそうなってると思うとやっぱショックでかいですよ。

 

浮気調査の方法

 

めるま

それでは本題に入りたいんですけど、浮気調査ってどうやってやるんですか?

 

けんじ

浮気調査は基本的に張り込みです。

調査対象者の一連の行動を、細かく写真と動画で記録するんです。

調査中の動向は、リアルタイムでこまめに依頼者に連絡しますよ。

 

めるま

本当にイメージ通りなんですね。

ドラマで見るような「前の車を追いかけてくれ!」っていうのもあるんですか?

 

けんじ

全然ありますよ。

たまに浮気調査を自分でやろうとする人がいるんですけど、車に限らず、尾行には「行動の先読み」が必要なので、一般の人がやろうとしても、まず無理だと思います。

 

めるま

確かに、自分じゃ難しそう。。。

調査中に依頼者がやるべきことって何かありますか?

 

けんじ

特にないですが、しいて言うなら、連絡が取れる状態にしていただきたいです。

頻繁に連絡するので、できれば仕事は休むことをお勧めします。

まあ、依頼者も気が気じゃないですし、一生の生活に関わることなので、皆さん休暇を取られますね。

 

浮気調査の費用

 

めるま

それじゃあ、ここからはお金の話になるんですけど、ズバリ、浮気調査っていくらかかるんですか?

 

けんじ

浮気調査は1回の調査でおおよそ30万円が相場です。

場合によっては、ここから追加になることもあります。

 

めるま

費用は何によって変わるんですか?

 

けんじ

調査に使った探偵の人数と時間ですね。

車を使うかどうかでも変動しますけど、大きくは探偵の人数と時間です。

ですから、調査が長引いたりすると費用が上がっちゃったりもします。

 

めるま

上乗せって、例えばどんな時にされるんですか?

 

けんじ

例えば、夜の11時にラブホに入ったパターンですね。

これって、完全にお泊りコースじゃないですか。

出てくるまで見張っているなら6時間は張り込んでいないといけないので、追加料金が発生するって感じです。

 

めるま

なるほど。

それって、ホテルに入った時点で強制的に調査継続になるんですか?

 

けんじ

いえいえ!

ホテルに入った時点で調査を続行するかどうかを依頼者に確認しますよ。

一番多いのが、ホテルに入って2-3時間出てこないことを確認した時点で調査を終了するケースです。

 

めるま

そうなんですねー

ホテルに入って1時間だと、浮気の証拠としては弱いんでしょうか?

 

けんじ

うーん、それはケースバイケースなんですよね。

それが証拠として機能するかは、裁判でのやりとりの中で決まる話なので。

ただ、どうせなら2-3時間は出てこないことを確認した方が良いとは思いますけどね。

 

 

浮気の基準

 

浮気の基準は不貞行為

 

めるま

そういえばさっきからラブホの話になっていますが、

浮気の基準ってどこになるんですか?

 

けんじ

端的に言うと、浮気の基準は不貞行為に至ったか否かです。

結婚してても、別の女性とデートしちゃいけないなんて法律は無いじゃないですか。

 

めるま

あくまで法律を基準に考えるってことですね。

そして、証拠が取れたらその証拠を突き付けると。

 

けんじ

いえいえ!

証拠を突き付けたらダメですよ!

 

めるま

え?なぜですか?

 

 

調査内容を本人に突き付けるのはNG

 

けんじ

私たちの作る調査報告書って、言ってしまえば特定のシーンを切り取ったものにすぎません。

だから逆に、その部分さえ言い逃れできてしまえば、浮気とはみなされなくなってしまうんです。

 

めるま

あ!じゃあ、裁判まで見せちゃいけないんですね。

 

けんじ

裁判に持っていくならそうですね。

裁判にせず、それを突き付けて相手の反応を見て、それから訴えるか考えるっていうケースもありますけど、最初から裁判を考えているなら、伝家の宝刀として、抜くべき時まで取っておくべきなんですよ。

 

浮気が発覚した場合に依頼者が勝ち取れる金額

 

めるま

やっぱり、お金が絡むと裁判は必須なんですね。

そうすると裁判費用もかかるだろうし、浮気が発覚しても、浮気された側は差し引き幾ら取れるんでしょうか?

 

けんじ

これがですね・・・実際のところ、差し引きトントンといったとろなんですよ。

おおよその費用を見てみましょうか。

 

▼費用

・調査会社(探偵)への調査費用・・・30万円(1回の調査費用)

・裁判における弁護士への依頼料・・・おおよそ70万円前後

▼収入

・慰謝料・・・100万円前後(70~130万円)

 

けんじ

ただしこれは、浮気の状況によっても変わってきます。

具体的には、慰謝料が変わるには以下のようなパターンです。

 

▼慰謝料が変わるパターンの例

・浮気の回数

・浮気の期間

・浮気相手の人数

 

けんじ

例えば、浮気を3回やったとしても、それが1ヵ月の間でやったのか、半年の間でやったのかで変わります。

半年やってた場合は、その間継続性があるということで、慰謝料が上がるんです。

 

めるま

同じ回数でも期間によって変わるんですね。。。

ってことは青天井?

 

けんじ

いえいえ。

どんなに上がっても、上限は500万円と決まっています。

実際、どれくらいの金額になるかは弁護士さんとの相談が必要ですけどね。

 

めるま

浮気されただけでも辛いのに、浮気された側が先に調査と弁護士の費用のリスクをとらないといけなくて、裁判に勝ってもトントンっていうのは、凄く不条理な気がします。

 

ちゃんとした調査会社は大手のみ

 

めるま

最後に、けんじさんに聞くのも何なんですが、調査会社ってどんなところを選んだらいいんでしょうか?

騙されたり、調査がずさんだったりって話も聞くので。

 

けんじ

基本的に、ちゃんとした調査会社は大手しかないですよ。

探偵になるには、まずスクールに入って、合格したら晴れて探偵として活動できるんですけど、そのスクールを運営できるのが大手の調査会社しかないんです。

 

めるま

調査会社がスクールを運営してるんですね。

全然知りませんでした。

 

けんじ

ちなみに、ちゃんとした探偵を育てられるのはちゃんとした探偵だけなので、そういう意味でも、教育制度が整うのは大手だけなんですよね。

 

めるま

そうだったんですねー。

毛利探偵事務所みたいなイメージ持ってたので、個人事業でやっている人も多いんだと思ってました。

 

けんじ

ああいうのは現実には無いです。

なので、騙されるケースがあると仰っていましたが、こじんまりとやっているところがあったとしたら、そこは危ないかもしれませんね。

 

めるま

費用をケチってはいけないということですね。

勉強になりました。ありがとうございます!

 

けんじ

恐縮です。また聞きたいことがあれば呼んでください。

 

 

この記事を書いたライター

めるま

・マーケティングを考えて、片っ端から試すことが好きで、実体験で学んだノウハウを記事で公開しています。
・現在の副収入は月6桁(エンジニアではない)
・マーケティング、プレゼンコンサル、記事執筆、書籍の執筆などをしています。
・読書は月に20冊ほど。

このサイトでは、仕事で活躍されたい方、ご自身で何か始められたい方向けに、経験を基にした情報を発信しています。

twitter→https://twitter.com/mailmarketing41

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