【3万円も節約!?】一人暮らしの電気代を平均相場よりも下げる方法

記事更新日: 2019/07/04

ライター: るてぃ

 

 

 

でんき博士

結論から言うと、一人暮らしの電気代平均は約3,000円
高いと感じるかな?それとも低いと感じるじゃろうか?

るてぃ

え、私 6,000円くらいかかってるかも・・・!?

 

 

でんき博士

それは・・・高いのう。
何が原因でそんなに上がるんじゃろうか?

るてぃ

結構エアコンつけっぱで寝ちゃうからかな。。朝起きた時「さむっ」ってなるよ笑

 

 

でんき博士

それはもったいない!この機会に一度見直してみるべき。
最大年間3万円、電気代を安くできるかもしれぬぞ!

※でんき博士は、なかなかに分かりにくい電力事情のことをわかりやすく教えてくれる博士(という設定)です。

 

この記事を書こうと思ったのは、私が純粋に「一人暮らしの電気代って平均いくらなんだろう?私が払っている金額って適正価格なの?」と思ったからです。

そしてちょっとの工夫で「こんなに電気代が変わる可能性があるの!?」と思ったからです。

 

年間で3万円カットできたら、プラスで国内旅行行けてしまう金額ですよね!?

るてぃ

私と同じように電気代が一人暮らしの平均金額より上回っていた方!チェックしてみてください!

一人暮らしの電気代平均は月 約3,000円

最初にお話した通り、一人暮らしの電気代平均は月 約3,000円。

年間では 約3万8千円です(34歳まで)

出典:総務省 家計調査 家計収支編 単身世帯(2017年統計) |政府統計の総合窓口(e-Stat)

 

ちなみに35~59歳の電気代平均は月 約5,000円。

60歳~の電気代平均は月 約6,000円です。

年齢が高くなると家にいる時間が増えるので、電気代もあがると言えます。

 

また暑さや寒さが厳しい地域では電気使用量が多くなるため、電気代があがります。

地域によっても多少ばらつきはありますが、上記の電気代月平均額は、ご自身の電気代と比較する上で一つの目安となるでしょう。

るてぃ

え、私、平均の2倍も払っているんだ・・・ 
年間で考えると3万6千円も多く払ってるなんてすごい損してる><

5年間で約18万損している・・・!
でんき博士のアドバイス

月 平均約6,000円の電気代を払っている るてぃは、一人暮らしの電気代平均支払額と比較すると、1年で3万6千円、3年で10万8千円、5年で約18万円損していると言えます。

少しの工夫で年間3万3千円の節約が出来る!?

私たちの家庭では電気の4割は冷蔵庫、照明器具、テレビ、エアコンに使われています。

冷蔵庫が1位というのが少し意外ですよね!

 

電気をたくさん消費する家電製品を知り、それぞれの家電製品にあった対策をすれば、最大で年間3万3千円の節約も可能です。

 

さっそくそれぞれの対策方法をチェックしていきましょう!!

※下記以降の電気代の計算は1kWhあたり27円(税込)

(公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価)で算出しています。

 

消費電力第1位:冷蔵庫 年間約7,500円節約可能!?

365日24時間稼働している冷蔵庫は電化製品の中で一番電気を消費する家電製品です。

あまり意識せずに使っている方も多いと思いますが、

 

 

 

でんき博士

下記ポイントを少し意識するだけで年間3,500円も節約できる可能性があるんじゃよ!

★冷蔵庫内にものを詰め込みすぎない 
★ドアの開け閉めの回数を減らす
★開けている時間を短くする
★季節ごとに温度設定を調節する 冬場は設定温度を弱に、夏場は設定温度を中~強にする
★冷蔵庫を壁から少し離して設置する
出典:ECCJ 省エネルギーセンター / 家庭の省エネ大事典 

 

また10年以上前の冷蔵庫を使用している方は、最新の冷蔵庫に買い替えるだけで年間4,000円程度節約できます。

最新の冷蔵庫は省エネ機能が優れており、消費電力を5割近く削減できるようになったからです!

 

実際に一人暮らしに向いている冷蔵庫(135~150L)の電気代の比較をしてみました。

 

◎Haierの冷蔵庫で比較

 

◎Panasonicの冷蔵庫で比較

るてぃ

約10年で2倍近く電気代が違うことにびっくり!!

消費電力第2位:照明器具 年間約 1万円節約可能!?

毎日使う照明器具にも注意を向けたいところです。

 

 

 

でんき博士

10年ほど前からLEDが急速に普及したが、実際、お家では使っているかな?

 

下記の図を見てわかるとおり、

白熱電球からLEDに変えるだけで電気代が約1万円も変わってきます!

出典:LIGHTHING FACTORY

またLEDのもう一つの大きな特徴として「長寿命」があげられます。

電球の寿命は大体、以下のように言われています。 

・白熱電球 1,000〜2,000時間(一日6時間点灯の場合、166日〜333日)

・蛍光灯   6,000~12,000時間(一日6時間点灯の場合、1,000日〜2,000日)

・LED     40,000〜50,000時間(一日6時間点灯の場合、6,666日〜8,333日)

 

LEDが圧倒的に長寿命です!

 

LEDはマイナス点として最初の購入金額※の高さがあげられますが、すぐに元がとれることがわかりますよね。

※LED:7,000~10,000円程度、白熱電球:1,000~4,000円程度

 

他にも照明器具の電気代の節約方法として下記ポイントは意識して行った方がよいです。

★使わない照明は消す
★主電源をオフにする
★こまめに掃除をする

 

電気はつけっぱなしにしてしまうと、1時間あたりLED照明で約1.2円、蛍光灯で約2円かかります。

ただ一番電気がかかるのは点灯時なので、少し部屋を離れる程度であれば電気はつけっぱなしにしておいたほうが安くなります。

るてぃ

仮に電気点けっぱで出張に出ちゃったら1週間で300円以上無駄にするんだね・・・
結構寝落ちしてつけっぱのことあるから気をつけます><

消費電力第3位:テレビ 年間 約3,500円節約可能!?

テレビの消費電力を抑えるポイントです。

★画面を暗くする

★音量を抑える

★古いテレビは省エネ性能の高いテレビに買い替える

 

画面は明るいと見やすいですがその分電気代もかかります。

例えば32型テレビの輝度を最大から中間に落とした場合、年間消費電力量は27kWh下がると言われているため、

27kWh×27円(電気料金/1kWh)=729円の節約になります。

 

またテレビも冷蔵庫と同様に最新のもののほうが省エネの効果が高くなります。

仮に10年以上前のテレビであれば年間消費電力は低くても160kWh程度。

2019年時点では40~60kWh程度に下がっているため、年間2700円の節約ができます。

 

 

 

でんき博士

最近はテレビを置いていない人も増えてきたのう。あまり使っていない人はこの機会に見直してみても良いかもしれんぞ!

消費電力第4位:エアコン 年間約12,000円節約可能!?

夏、冬に一気に電気代があがる原因のエアコン。

こちらもきちんと対策をとって節約していきましょう。

 

エアコンの消費電力を抑えるポイントです。

★エアコンの設定温度を上げすぎない、下げすぎない

★他の冷房(暖房)器具と一緒に使う

★電源のオンオフを最低限に抑える

★使用する際は自動運転で最初に一気に温度を下げる

★エアコンの風は下向きに調整する

★定期的にフィルターや室外機の掃除を行う

 

電気代を安く済ませたいのであれば、夏場の冷房は26〜28度、冬場の暖房は20~22度に設定するのがオススメです。

資源エネルギー庁が発行している省エネ性能カタログ2017年夏版(※)によると、

夏の冷房時の設定温度を1℃上げた場合、年間で30.24kWhの省エネ、約820円の電気代が節約できるとされています。

一方で、冬の暖房時の室温を1℃下げた場合、年間で53.08kWhの省エネ、約1430円の電気代が節約できるとされています。

外と中の気温差が大きいほど消費電力も多く使うため冷房より暖房の方が電気代が高くなるのです。

またフィルターを月1,2回掃除をすることで約860円節約できます。

出典:経済産業省「省エネ性能カタログ」

 

またエアコンは自動運転で設定温度まで下げるのがおススメです。

エアコンは設定温度にするまでが一番消費電力がかかります。そして設定温度になってからは電気代はあまりかかりません。

なので弱い風でだらだらと設定温度を下げるより、自動運転で設定温度になるまでは強風、その後は微風運転と一番電気代を抑えてくれる効率の良い運転方法に頼った方がよいのです。

 

るてぃ

最近テレビでエアコンはつけっぱの方がいいと聞いたけど実際どうなの??

 

 

 

でんき博士

うーん、正直に言って人によるとしか答えられんのう。
ダイキンが面白い実験を行なっているからみてみよう!

 

ダイキンが面白い検証を行っていました。

この結果によると9時~18時の日中は「つけっぱなし」の方が「こまめに入り切り」するより消費電力が少ないとのことでしたが、

18時~23時では「こまめに入り切り」したほうが消費電力が少ないとの結果でした。

 

またエアコンも10年前と比べると性能が格段にアップしているので、古い型を使っている方はこの機会に買い替えるのも1つの手かもしれません。

10年前と現在2019年では400kWh近く年間消費電力が違います。

単純計算をしても1万円ちかく電気代が変わってくるのです。

るてぃ

知らない節約ポイントがたくさんあった・・・!
けど、仕事で帰ってきて疲れているのにこんなに色々気にしてられないよ!!!

忙しい社会人には電力会社の見直しが一番の節約方法

るてぃ

でんき博士!面倒じゃなくて楽して節約できる方法はないの!?

 

 

 

でんき博士

それなら一度電力会社の見直しをすることがオススメじゃ!

 

引っ越し時に不動産会社などはいまだに「東京電力」をおススメするので、なんとなくそのまま東京電力との契約をしていませんか?

もちろん東京電力が悪いから絶対にやめたほうがいい!というわけではありません。

しかし今は電力自由化がすすみ、1人1人の生活プランに合わせた電力会社を選ぶことができます。

 

正しく電力会社を選べば、

会社を変えるだけで年間1万円近く電気代を節約することも可能です。

るてぃ

でも、友達も切り替えていないから実際評判とかどうなんだろう・・・?

〇円も下がった!口コミで見る新電力の実態

家庭向けの電力小売りが自由化された2016年4月以降の切替率は

全国平均で20%を突破し、自由化の成功例とされる英国に迫るペースで進んでいる

出典:日本経済新聞「電力切り替えに地域間格差 都市部で競争激化」

 

Twitterでリアルな口コミも見てみましょう!!

 

るてぃ

結構、新電力に切り替えている人が多いことはわかったよ!
でもプランもありすぎてどれがいいのかはよく分からないなあ。。

一括シミュレーションやるのも電話たくさんかかってきそうで怖いし。。

 

 

 

でんき博士

そう言うと思ったから、先にオススメの4社をピックアップしておいたんじゃ。チェックしていこう!

1人暮らしにおススメ!新電力会社4選

一口に新電力会社といっても現在では100社近くの電力会社があります。

るてぃ

どれがいいか分からない!

選ぶのがめんどくさい!

すぐ潰れない?本当に安心な会社なの?

って思いませんか??

 

こちらの記事では信頼性◎、コスパ◎の4社を選びました。

会社によってはキャンペーンと組み合わせることでさらにお得に電気代を節約することが出来ます!

 

 

 

でんき博士

この機会にまずはシユレーションから行って、電気代切り替えの一歩を踏み出してみよう!

 

楽天でんき  楽天カードを使っている人におススメ!

サービス名
楽天でんき
サービス開始

2018年11月~

※2013年6月よりエネルギー事業開始

親会社
楽天株式会社
申し込み者数
記載なし
電力供給

丸紅新電力と業務提携

※約70%の発電所で再生可能エネルギー発電

期間限定キャンペーン申し込み

 

楽天カード使用者には最高の電力会社

 

基本料金無料。月々の電気代の支払いで楽天ポイントが貯められて、かつ楽天ポイントで電気代を支払うこともできます。

楽天ポイントを含めて考えれば一人暮らしでもかなり節約をすることができます!

 

親会社の楽天は1997年に創業。創業20年以上の会社がバックアップでついているという点で安心できます。

楽天経済圏をフル活用している人は、電気も楽天でんきに変えることで

価格も下げられ、ポイントの相乗効果も見込めるので切り替えない手はないでしょう。

 

実際にシミュレーションをしてみると…

なんと年間5,000円以上も節約できるという結果になりました!

※シミュレーションは30A/  月平均3,000円電気代がかかると想定して行いました。

 

デメリットとしてあげられるのは20A以下の契約はできないということでしょうか。

アンペア数をおさえて電気代を安くしている方は乗り換えをすると割高になってしまう可能性があります。

 

楽天でんきは他社よりも詳細なシミュレーション結果を出してくれます。

まずは一度シミュレーションを行ってみて、今だけのキャンペーンもチェックしてみてください!!

ENEOSでんき   車を運転する人におススメ!

サービス名
ENEOSでんき
サービス開始

2016年4月~

※2003年に電気事業開始

親会社
JXTG株式会社
申し込み者数
45万人以上
電力供給

JXTGグループの自社電力保有

※主要発電所は川崎天然ガス発電など

ENEOSでんきの申し込みはこちらから

 

ポイント還元が充実している電力会社

 

ENEOSステーションでの給油で1円/Lの割引あり。2019年2月から一般家庭向けの都市ガスサービスがスタートし、ENEOSカード使用者ならお得に電気・ガスが使えます。

ほかにもTポイントカードや特別提携しているクレジットカードのポイントをためることが出来ます。

 

2003年から電気事業をスタートし、15年以上の実績がある老舗電力会社。

個人宅だけではなくオフィスや倉庫、学校などにも電力供給をしている点で安心できます。

また申込者数について明確な記載がない会社も多い中、ENEOSでんきは公式HPに申込者数の推移を示し、

2019年現在では45万件の申し込みがあることを書いているのもポイントです。

 

実際にシミュレーションをしてみると…

結果は218円!!と微妙な結果に…

※シミュレーションは30A/月平均3,000円電気代がかかると想定して行いました。

 

今回は3月の電気代のみを入力してシミュレーションしましたが、毎月の電気代を入力することで

さらに正確なシミュレーションを行うことがENEOSでんきでは可能です。

 

またデメリットをあげるのであれば電力供給のエリアが関東と関西に限られてしまっていること、

2年とくとく割を選ぶと契約年数に縛りがあり、契約満了前の解約には解約金が発生してしまうのは注意が必要です。

 

ぜひ一度シミュレーションをしつつ申し込み内容もチェックしてみてください!

 

HTBでんき 電気使用量が少ない方にオススメ!

 

サービス名
HTBでんき
サービス開始

2016年4月~

※2015年設立

親会社
H.I.S.株式会社
申し込み者数
記載なし
電力供給

株主でもある九州電力や日本卸電力取引所から

※現在自社でも地熱発電所、ガスエンジン発電機などを活用・販売していく計画あり

HTBでんきのお申込みはこちらから

 

地域の電力会社より一律5%安くなる電力会社

 

電気の使用量が低い方であれば必ず地域の電力会社より電気代を安くできます。ガス代とセットで契約でさらにお得に。

独自のポイントシステムがあり国内外のブランド商品や有名スイーツ、こだわりグルメなど300点以上の商品と交換可能です。

 

HTBでんきは旅行事業を行うH.I.S.グループおよびテーマパーク運営を行うハウステンボス傘下の新電力サービスです。

他者と違う点は専用ページから申し込みをするとH.I.S.の実店舗でも相談することが可能なこと。

万が一のトラブルのときにも安心できるのが特徴です。

 

実際にシミュレーションをしてみると…

結果は1,776円節約の結果になりました!

 

 

※シミュレーションは30A /月平均3,000円電気代がかかると想定して行いました。

 

プランによっては割高になるため注意が必要です。

HTBでんきでは月々の電気代を入力して詳細の結果を出すことはできないので、1年間の電気代の平均でシミュレーションを行うと実際の結果に近づけることができます。

 

またデメリットとしては1年未満の解約、他電力会社に乗り換えの場合は解約金がかかること。

1か月お試しで使ってみよう!というのが出来ないのは残念です。

 

ただHTBでんきは地域の電力会社より一律5%安いことを売りにしているため、

電気代があまりにもかかる方でなければ、必ず電気料金を下げることが可能です!

 

一度シミュレーションを行い、申込内容も確認してみてください!

 

Looopでんき 電気使用量が多い人にオススメ!

サービス名
Looopでんき
サービス開始

2016年4月~

※2011年設立

会社名
株式会社Looop
申し込み件数
10万件以上
電力供給

自社でソーラー発電所を保有・運営

※26%が再生可能電力

Looopでんきの申し込みはコチラから

 

日本で初めて基本料金無料システムを導入したベンチャー企業

 

基本料金無料。契約期間の縛り、解約金なし。電気代の高い人に特におススメです。

シンプルな料金体系なので分かりやすいのが特徴です。

 

今回あげた電力会社の中で唯一の独立系新電力ベンチャー企業。

2011年 東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻市・気仙沼市へ赴き、

複数の施設へ独立型ソーラー発電セットの無償設置を実施したことがきっかけとなり、設立した会社です。

 

 

実際にシミュレーションをしてみると…

結果は2,872円節約できる結果になりました!

 

※シミュレーションは30A/月平均3,000円電気代がかかると想定して行いました。

 

 

デメリットをあげるのであれば、他社が力を入れているポイント還元やセット割がないこと。

 

株式会社Looopでは今でもボランティアに力を入れていて、時には代表自身が出向き、天災があった地域にソーラーパネルの無償設置などを行っているとの姿勢が素晴らしいと思います。

個人的にはとても応援したい企業です。

 

一度、シミュレーションを行ってみてはいかがでしょうか。

るてぃ

よし、早速、シミュレーションして節約できるか見てみるね!!!

 

この記事を書いたライター

るてぃ

普段はベンチャー企業の人事をやっています!

趣味はホットヨガと日本庭園巡り。

より豊かな人生にはより良い情報が不可欠。

皆さまの役に立てる情報を発信していきます!

 

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